兵庫県はどうなる! | 南房総市議会議員・林よしはるのブログ

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南房総市議会議員の林克治(よしはる)と申します。

日々感じたことやお知らせしたい情報を発信できればと思っております!

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お世話になります。

林でございます。


連日報じられております、兵庫県知事のパワハラ疑惑。


百条委員会での知事の答弁を聞いておりますと、なんだか人間が怖くなってきます。

政治家にとって1.2を争う大切なこと

それは、説明責任です。

質問に答える。

ただ、それだけのことです。

その答えが誰が聞いても伝わるわかりやすい言葉である必要もあります。

というか、当たり前のことなのですが。。。


兵庫県知事の答弁は、声も小さく、「え〜っと」も多く、新たな地雷を踏まないように可もなく不可もない答弁をしようと必死なお考えなのか、結局、何を仰りたいのかわからないものが、多くなってしまっています。


スキャンダルには様々な種類がありますが、パワハラとセクハラだけは、弁解が難しいと考えます。

この2点につきましては、加害側の意図を問わず、被害側がどう感じたかで、結果が変わる案件であり、それらを逆転するのは極めて難しい世の中になりました。


究極、部下や女性には触れない喋らない。

くらいのスタンスで接さない限り、自己防衛できません。


故に、今回パワハラがあったかなかったかはわかりませんが、職員への聞き取りが行われ、パワハラと定義づけられるような事案が出てきたからには、潔く認め県民が納得のいく進退を決める意外他に道はないではないでしょうか。


パワハラは、何があってもあってはなりません。

私は芸人時代のコント以外で机なんて叩いたことありません。

上に立つものは、机なんて叩きません。

もう、その事実一つだけで十分です。

厳しいかもしれませんが、そんなご時世なのをわからずに、振る舞ってしまった知事の意識が低いのです。

県職員は仲間です。

リスペクトが足りなかった。

ただそれだけの気がします。



そして、県議会も腹を決めるべきです。

解散が怖くて辞職勧告を出せずにいるのでしょうか?

百条委員会で知事を責めるだけではなく、県民の為を思えば、選挙をし、改めて知事にNOを突きつけて失職させるくらいの気概がなければ、それこそ県民は納得しないのではないでしょうか。


知事を選んだのも県民です。


県を変えるのは県民です。


兵庫県の皆様の今後に注目したいと考えます。






こちらのイベントの司会進行をさせていただくことになりました。

なんだか最近は岩井づいています。笑


この須藤房静先生の踊りは本物です!

素人の私から見ても、違いがハッキリわかります。


伝統を守っていくことの尊さを感じに是非いらっしゃってください!