お世話になります。
林でございます。
昨日は、生活支援サービスで芝刈りをしました。
若干涼しくなったとはいえ、まだまだ暑い南房総!
2時間強の作業を終えた頃には、シャツもズボンも海に飛び込んだのか?!というくらいびしょ濡れ!
手足が少し痺れてきたのがわかったので、水道をお借りして頭から水をかぶって熱中症にならないようにしながら作業しました。
草刈りなどをやった後、最近必ず思うことは
自然には絶対に勝てない。
ということです。
特に植物は強すぎます。。。
会社に戻って水シャワーを浴び、事務作業をして帰宅して、程なくお世話になっている居酒屋さんが5周年イベントをしているというので、同僚議員とお邪魔して飲んだ一杯目の生ビールの美味いこと美味いこと!
疲れた身体に染み渡りました!
草刈りや粗大ゴミの処分などの生活支援。
誰かがやらなければ、高齢者には到底できません。
無料でというわけには行きませんが、出来るだけ安価で困っている地域住民のお手伝いを続けていきたいと考えています。
ただ、私も40代後半…
基礎体力の低下が半端ではなくなってきていますので、、、段々と作業に時間を要するようになってきました…
無理せず、身体と相談しながら活動して参ります!
こちらの講演会!
非常に興味がございます。
イエナプラン教育の説明は画像の通りなのですが、こちらは今の南房総市の学校教育の方向とは異なり、複式学級を推進する側面のある教育理念です。
広島県では、初めて教員免許のない女性教育長が任命されていて、イエナプランを実際に採用している公立小学校があるそうです。
効果としては、不登校の児童が激減した。
児童の自主性を尊重することで、自分たちが学びたいことを自分たちで決めて学習し、高学年の子どもたちが低学年の子たちに教えることで、更に自身の理解度が増すという好循環がうまれ、やらされている教育から脱却できるそうです。
南房総市でも是非やっていただきたいのですが、教育長はどうお考えなのでしょうか…
要は、偏差値を上げたい子どもは勝手に勉強をしだします。逆も然りで、勉強に興味のない子たちは強要すればするほと勉強が嫌いになります。
なぜ、勉強するのか?を、理解させることや学ぶ楽しさを現行の教育制度では軽んじていないか?!ということです。
当たり前。
というのは子どもによって多種多様です。
そこにしっかり向き合えるのが、イエナプランなような気がします。