お世話になります。
林でございます。
2024年後半突入ですね。
毎年言ってますが、時の流れは止められません。
人間はどう死んでいくかを考えるために生まれ、死があるからこそ生を楽しめ、生まれた責任を全うすべきと常々思って生活しております。
さて。
日曜日に渋谷へ東京都知事候補の石丸伸二氏の街頭演説に出向き、動画を撮影、軽く編集したものを私のチャンネルにアップしましたところ、なんと、18000回再生を超えました。
コメントやいいねも半端じゃありません。
もちろん、ポジティブなものだけではありませんが、改めてネットの力というものの凄さや怖さを体感しておるところでございます。
今まであげた動画で1番回っているもので、市内のラーメン店さんの食リポで9000再生弱。
それを1日足らずで簡単に抜いてしまう再生数。
少しだけではありますが、再生数に取り憑かれる動画配信者の気持ちがわかりました。
精度を上げれば、もっともっと再生を稼げますからね。
さてこの再生数と得票数がどこまで影響してくるのか?!
その辺のアルゴリズムはまだしっかりと証明されていませんが、ガーシー議員の当選のように、ネットが選挙に欠かせないツールになったことは間違いないと考えます。
さて私は市議会議員です。
議員は南房総市民の暮らしを守るのが仕事です。
市議会議員ももちろん選挙で選ばれます。
選挙や政治のお話はどうも忌み嫌われがちです。
これは、第2次対戦後、国民全員に選挙権が認められてから、利権や信仰など様々な要因が絡み合って出来上がってしまった日本特有の空気かと。
先進国と言われる国で、日本の投票率はダントツで低いという記事も目にしました。
私は、全ての有権者が投票行動を起こしたいと思えるような選挙を目指す環境作りも議員の仕事と考えております。
都知事選挙、南房総市には何ら直接的な関係はありませんが、日本で1番大きな自治体の選挙の現場に足を運び、空気を体感することで、市に何か作用するアクションを起こせるのでは?と。
風が吹けば桶屋が儲かるではないですが、動き続けていれば点と点が繋がり大きな線になるのではと。
行動し続けて、市民の役に立つことができればと思います。