節度を持って生きる! | 南房総市議会議員・林よしはるのブログ

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南房総市議会議員の林克治(よしはる)と申します。

日々感じたことやお知らせしたい情報を発信できればと思っております!

皆様何卒よろしくお願い申し上げます!

南房総チャンネルという
YouTubeチャンネルも運営しております!

お世話になります。

林でございます。


昨日一般質問が終わりました。

狭いテーマでの一本勝負。

私なりに思いは伝えられたかと思います。


市民のお困りごとへの向き合い方を今一度考えるべきと思っての質問でございました。

南房総市議会のYouTubeチャンネルにアーカイブも残っていますので、宜しければご覧ください。




さて。

町長や地方議会議長のセクハラ問題がメディアを賑わしております。

情けない限りです。

岐阜けんの町長も市原の議長も主張はほぼ一緒。

そんなつもりはなかった。

相手が不快だというのなら謝る。

全てがセクハラだとは思っていない。

。。。

意識が低すぎます。

セクハラとは、そういうものなのです。

相手がセクハラだと思ったら、もうそれは言い訳なしにセクハラなのです。

あくまでも常識の範囲内の訴えの場合ですが。


で、お二方とも70代。

私は年齢で人間をカテゴライズするのは不適切だと思っていますが、時代錯誤感の強い方がどうしても高齢者に多いのは現実。

歳を貰うとどうしても、意識をアップデートしにくくなる。

アップデートできる方はいくら年齢が高くても、老害ではないと考えています。


セクハラ。

私も当事者にならないよう、日々意識をしています。

意識した結果どうなるか?

職場でほぼ仕事以外のことを話さなくなります。

女性職員に近寄らなくなります。

それしか、身を守る方法がないからです。

話したいなら、スナックやクラブに行けば良いわけですし。触りたいのなら風俗に行けばよいのです。

適材適所。

様々な産業の元、日本は成り立っているわけなので、ルールに沿って生きれば良いのです。


あ、私がクラブや風俗に通い詰めてるわけではありませんからね。笑

あくまでも例えの話です。


今まで通りで良いものなど、今はほぼ無くなったと考えても良いのではないでしょうか。


地方だから、何をやっても大丈夫だ。

市議だから大丈夫だ。

なんて感覚は全くありません。


議員として生きるための資質の中に強いモラルに対しての意識が求められる世の中なのだと覚悟をもって生きなければなりません。


いい歳してセクハラ疑惑で記者会見して

号泣してる場合じゃねぇんですよ。

家族や支援者のことを考えなさいよ。って話です。


これからも節度をわきまえて生活して参ります。





こんな写真が送られてきましたので、載せておきます。


さあ。

なんと、今日も休日出勤!笑


休んでる暇はありませんよ〜!


行って参ります!