「センスを磨く」って一口に言っても、なかなか難しかったりするもの。
見て、聴いて、触れて、味わって、香ってと、五感で感じながら育んでいくものだしニコニコ


カラーアナリストやイメージコンサルタントを学んでいる人も、
技術の勉強だけでなくて、単に似合うものを見つけるだけではなくて、
感性を高める時間が仕事をする上でとても大切だと思います。



音楽を聴いたり、美術館へ行ったり、ということもありますが、
なかなかそんな時間がないよ!っていう人も、
毎日の生活の中でも、ちょっと意識するだけで感性が磨けちゃう!


例えば、「料理」ひとつとっても言えることナイフとフォーク


冷蔵庫の残った食材で料理が出来るのは女性の持つ素晴らしい力!!
男性はひとしきり材料を用意して料理をする人が多いように思います。

じゃあ、冷蔵庫の中に「肉じゃが」の食材があったとして作ったとしましょう。

『自分スタイル』を磨く!柴谷聡恵のハッピーカラーライフ☆ラボ

にんじん、じゃがいも、タマネギ、お肉などあったけど、
よりその食材がおいしそうに見える、
グリーンピースやきぬさやの緑を足して彩りを添えた方がいいよね!

と考える感性があるかどうか?


この1色があるかないかで、その一品ってイメージが随分変わるものです。


この1色を入れる手間を惜しむか、惜しまないか?
意識するか、意識しないか?

「まあ、いいか~汗」で終わらせずに、
時間の限られた中でよりおいしそうな食卓にする感性を持つ。


なんて偉そうに言ってますが、
私もありもので作って「まあ、いいか~あせる」な日もあるので、書きながら意識しようと思いますグッド!


『自分スタイル』を磨く!柴谷聡恵のハッピーカラーライフ☆ラボ