忙しくて更新する余裕がなかったが(言い訳)、だいたい予想通りにペナントが進んでいる感がある。
ソフトバンクが好調なのもそうだし(世間の評価とは違って個人的に小久保監督はかなり評価している)、新庄監督の日ハムもそう。
というか読み返すとアメブロには明確に書いてないけど(日ハムが今年はやりそうというのは書いている)、自分の複数の他のSNSではオープン戦終わった直後に、2024年のAクラスはソフトバンク、オリックス、日ハムを予想していたので、今のところ予想通りで自慢気。笑
ただペナント始まってから気になるのは楽天の今江監督の佇まいだな。
リーダーとしての品はあるので、なぜ監督昇格したのかわかる。個人的にはね。
新庄監督は、(もちろんこれは違う部分も多々あるが)、プロ野球の歴代監督の中ではタイプ的には仰木監督に近いと思っている。
先入観なく若手や移籍選手を起用して、打順も自由な発想。
そして試合前の練習や試合中も、特に守備と走塁はよく見ている(仰木監督は長いコーチ経験もあるのか、そういうタイプだった)。
結果論ではなく、また試合の勝敗には直結しない場面でも気が緩んだプレーには厳しく指摘する点も似ているなと。
他にもチームや球場全体を盛り上げていこうという意気込みも。
思えば仰木監督は、現役時代の新庄を高く評価して自チームにオファーをした事もあったし、試合前に話しかけていた事もある。何か波長が通じるものがあったのか。
オリックスに関しても予想通り。
今年は繋ぎの野球や昨年以上に走塁(目に見えないプレーを含む)をしないと厳しいかもなと思ってはいたけど。
中嶋監督、福田を槍玉に挙げている場合ではない。笑
中嶋監督は、歴代のオリ監督でもかなり公平観や選手の見る目はあるが、それでもたまに「あれ?」と感じる起用や選手評価があって、実は福田もその1人だった。
どんな名監督も完璧は無理なんだが。
話を戻すと、個人的には外から見ていた印象で、中嶋監督は福田は過小評価している選手の1人という印象があったから、マスコミを利用して名指しで批判も驚くことではないが(昨日に限らず、もっと非難されるプレーをした選手は複数いるが)。
いずれにせよ、開幕前も書いたけど、5月は借金1〜3で収まれば御の字。