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「人生は紙芝居」・・・
なんか、
演歌のタイトルみたいなんですけど（笑）
これね、“パラレルワールド“のことを
言いたかったの！
私たちの人生は「映画みたいなもんだよ〜」って
前にブログで書いたんですけどね 
まぁ、どんなストーリーを体験したいか？は
自分で決めてきてるんだろうと
今の所思っているんですけど 
だからと言って、
「ガチガチに決まったレールの上を
歩いているか？」
って言ったら
そういう訳でもなくて 
「人生は選択の連続だ」なんていう通り
私たちには
「自由意志」というものが与えられていて
大まかなストーリーは決まっているものの
間で
“どんな演出を入れるか？“とか
結構自由に
選択しているんですよね！
例えば、同じ「原作」のお話でも
監督が変われば、
全く出来上がるものが違ってくるように、、、
私たちは、自分が
「これを経験してみたい！」
と思うものを
「あなた人生劇場」のエピソードとして
体験することができるんです 
この時にね
人って、今の自分の状況から
あまりかけ離れない現実なら
叶うかな？って
思いがちなんですけど 
実は“今の状況“といくらかけ離れようとも
その「パラレル」が存在する以上、
叶うと思えば叶っちゃうんです 
例えばね、、、
平々凡々とした毎日を送る
ごくフツーの女の子が
「あー、アイドルになりたいなぁ」って
思ったとして
普通だったら、
「でも、私地味だし、
成れる訳ないか！？」って
諦めちゃったりしがちなんですけど、、、
「アイドルの自分」のビジョンが
見えたということは
「アイドルの自分」というパラレルが
この宇宙には必ず存在します 
ただ、「平凡な女の子」という
ストーリーのまま行くと
普通に就職して
恋愛して結婚して
母親になり、、、
みたいなストーリーが“人間的“には
しっくりきちゃうじゃないですか？（笑）
このストーリーが紙芝居だったとしたら
平凡な毎日を送る主婦の“私“、、、
次の場面になると
いきなり
東京ドームでコンサートしている“私“が出てきたら
ストーリーが繋がらないですよね？（笑）
人間の「脳」は、
不自然にならないように
ストーリーを繋げたいので
「平凡な主婦の私」から
「東京ドームでコンサートする私」に
自然に移行する段階が
必要になるのです 
パラレルワールドって
紙芝居みたいに
無数のストーリーがあって
パラレルを移行する時は
人間的な脳が納得できるように
“辻褄合わせ“が必要なんですよね！
「桃太郎」の紙芝居で
途中に突然「金太郎」が出てきたら
「？？？」ってなるでしょ？（笑）
「桃太郎」のストーリーに
「金太郎」を登場させるためには
桃太郎が途中で森に迷い込んだり、、、
金太郎に出会う為の
シュチュエーションを
何枚か追加して入れてあげないと
脳がびっくりしちゃうんですよね（笑）
なので、
最初の「平凡な女子」のストーリーだと
いきなり“東京ドーム“は
どう考えても自然じゃないので
例えば街を歩いているとスカウトされて、、、
とか
そういう“辻褄合わせ“が
必要になってくるんですけど、、、
ここで大切なのは
「そんなこと起こる訳ない」
という思い込みがあると
そういう“現実“を創造しちゃうので
「ほら、やっぱね、
アイドルなんてなれる訳ないじゃん」
って脳は納得しているんですけど 
自分で自分の可能性を
封印しちゃってる状態なんですよね 
あとは、「こうしなきゃ成れない」とか
色々と「制限」がある場合も
パラレルの移行に時間がかかります
例えば、
「私はスカウトされる訳ない」
とか
「どうせオーディション受けたって受かる訳ない」
とか
つじつまを合わせる“パターン“を
ことごとく潰していってるんですよね（笑）
ねぇ、ほんまになりたいん？（笑） 
「人間的思考」だと
こういう道筋を通って、、、
とか、ついガチガチにルートを決めがちなのですが
宇宙の采配は、
“人間的思考“なんて
比べものにならないくらい
すんごいものなので（笑）
「こうなりたい」というビジョンがあるんだったら
道筋、辻褄合わせは
「宇宙におまかせ！」
くらいに投げておくと
思いもよらない方法で
叶ったりするかもね〜 
“地球遊園地“で
もっと遊びましょ
最後までお読みくださり
ありがとうございました！ 
