インフルエンザA型にかかってしまいました。
11月初めに予防接種受けたのですが、完全に防ぐことはできませんでした。
年末年始に向けて、時間あるし英語の勉強頑張ろうと思ったのですが…それどころじゃなくなってしまいました![]()
26日は朝から、「喉痛くないのに、咳だけがやたらに出る」状態でした。
もともと咳喘息があるため、ひどくなってしまったのかと思ったんです。
朝昼晩、食事は普通に取れていたし、まさか熱があるとは思いませんでした(私の場合、発熱すると食欲がなくなるので)
26日の夜、食後しばらくしてお風呂に入ろうと、湯船にお湯を入れ始めました。
待っている間、咳がそれでも出てくるので、「ちょっと熱計ってみるか」と計ると…37.9度![]()
焦ってお湯を途中ストップし、そのまま寝ました。
翌27日、熱は38.3度→39度と上がる一方で。
仕事納めの日でしたが休みを取り、検査予約を取ろうと、以前かかったことがある町医者2か所に電話したら、両方から、
「インフルエンザの検査はやっていないんです」
と断られました。
どちらもネットで「インフルエンザ検査 〇〇市(うちがある市)」で検索すると出てくるし、うち1か所は、コロナ禍前にインフルエンザ検査やってもらったことあったんですが…これもコロナの影響でしょうか。
でも38.3度の鉛のような体に、検査断られる、という状況は仕方がないとはいえ、大きなダメージです。
そこでちょっと大きな病院に連絡したら、「発熱外来」なるものがあり、そこでインフルエンザとPCR検査、両方やってもらえました。
今もし発熱し、インフルエンザ検査、PCR検査やってもらいたい場合は、
「発熱外来 〇〇市(住んでいる市区町村)」
で検索することを強くお勧めします。
ちなみに私は、PCR検査は陰性でした(安心)
その後、処方箋もらい、薬局へ。
「オセルタミビル」って薬を朝、夕2回、5日分と、咳止め、カロナールを処方されました。
その時、15時30分過ぎ。
でも薬剤師さんは、「帰ったらすぐに薬飲んでください。そうすれば21時ごろにもう1回飲めるから。とにかく時間との勝負ですよ」と言われ、驚きつつ、帰ってすぐプリン食べて薬飲みました。
2回目は23時ぐらいになっちゃいましたが、飲みました。
おかげさまで翌28日昼から空腹感が戻り、いったん熱が上がったものの、29日には解熱しました。
ようやくLINEする元気が出てきたので妹に連絡をしたら、この「オセルタミビル」が一般的に言われている「タミフル」であると知りました。
だから時間との勝負だったんでしょうか。
オセルタミビルは明日までありますが、同じ薬剤師さんに、解熱後もすべて飲み切ること、と言われましたので、それも守ることにします。
あと、インフルエンザ予防接種、ふせげなかったにせよ、私の場合、症状の軽減化には役に立ったようです。
今年多いらしい「消化器症状」が、私にはほとんど出てこなかったんです(食欲不振程度)。
予防接種は決して無駄じゃないんだと思いました。
そして昨日はいったん様子を見ましたが、今日も引き続き平熱でしたので、5日ぶりにお風呂に入ったら、やたらに疲れました。
インフルの隔離期間は、学校の基準に準じますと、31日まで。
大掃除も終わりましたので、英語の勉強、再スタートします!