このお料理、実は去年の5月に一度作り、Twitterにアップしたことあったんですが
や、生クリームってこれまでそれほど使ってこなかったので、なかなか作る機会なかったわけで(と言いわけしてみた件)
でもここ最近、生クリーム使う機会が増えてきたので、ここで再び作ってみました
普通、「白和え」というと、野菜を使う所、あえて果物を使うのがマスター流
果物は何でもいいようなので、今回はリンゴを使ってみました。
彩りを考えたら、あえて皮を残すという手もあったけど、我が家では皮つきだと食感が馴染めないと思ったので、全てとりました。
ちなみにレシピの和え衣は4人分。
これに対し、リンゴ2個使いました。
和え衣が例えるならば、「ざらめせんべい」のような、甘じょっぱさがあります。
砂糖が入っていて、これが具材と和え衣を上手くつなぐ役割をしています。
本当に美味しかった~
特に「果物で白和え」に馴染みがない方には、まずはこのリンゴをおススメします
ちなみにこちらは、5月に作った時の写真。
この時は苺を使いました。
1パック使ったのは覚えていたけど、何個だったかなぁ…
でも1パックで和え衣が結構余っちゃってたので、果物は思った以上に多くてもいいかも。
レシピ本では、あとバナナを使っていましたね。
果物は何でもいいようなのですが、あまりに水分が多い果物は、ちょっと扱いに注意が必要かも
最近、果物をあまり食べていなかったなぁと気付いた私
このお料理は、「果物のビタミンC」と、「お豆腐の大豆イソフラボン」を一緒にいただける、
「どう考えても女子の味方( ̄∀ ̄)b」
また、その時ある果物で、これを作ってみようと思います。
ごちそう様でした
そうそう、今日のマスターのブログ。
中学生にお料理を教えられたのですね。
いいお仕事されているなぁと思いました。
恩師とのつながりと、学生たちの将来につながる何か残すことに重きを置いているお仕事。
そんなマスターの仕事が、学生たちの心に残り、十何年か後、
「自分に大きな影響を与えてくれた人」
としてマスターは語り継がれ、その結果、マスターはおじいちゃんになっても、その名前は残っていくような気がします。
それに今、中学生の女子達も、十何年か後は一人前の美しい女性になるわけで。
今もモテモテなマスターですが、十何年後かもそんな女子達にモテモテかもしれませんね(w)