翌9月20日は、我が家にしては珍しく周辺の観光。

 

アーチダムとしては堤高日本3位の「ながわどダム」を見に行きました。(黒部ダム、温井ダム、に次いで3位)

併設されている梓川テプコ館が9:30オープン、そこでダムカードなるものの存在を知ります。

DAMN CARD ではなく DAM CARD。(Nが付くと地獄へ落ちろカード)

 

奈川渡(ながわど)ダム。梓湖側。

 

反対側。155mのせり出した絶壁。国道158号が上を通っているのも珍しいらしいです。

 

テプコ館の展示を見て梓川には3つのダムがあることを知ります。車で脇を通過していながら「みどのダム」は見えなかったと話していると館員さんが風穴の里から見えると教えてくれました。

 

自分が生まれたころに着工、5年後に完成したダムで、工事で亡くなった方の慰霊碑が近くにあるとマップが示していました。

ずっと県道26号を行きましたが見当たりません。

ダム管理施設かと思った山の斜面にある階段を登ってみると小さな開けた地面に慰霊碑がありました。50人くらいの方が亡くなっているようでした。

 

慰霊碑広場から。自分の青い車が見えます。

 

鉄さびが付いた長い階段。

 

ダムカードはテプコ館には無く、風穴の里、ながわ山彩館、にあるという情報を得て、早速国道沿い「道の駅 風穴の里」に行きます。

行って見ると駐車場は満車状態、場内をぐるっと回っているとちょうど出て行く車があって運良く止めることができました。

前回来たときよりかなりの人の出で大賑わいでした。自粛期間が長すぎて誰もかれも連休で旅行を組んでいたのだと思いました。

帰りがけに「わさびコロッケ」を2個買って晩御飯のおかずにしました。

 

風穴に向かう途中の太鼓橋。

 

稲核(いねこき)風穴。岩の隙間から冷たい空気が流れてきていて室内は夏でも10℃くらいになっています。

 

津南キャンプ場に行ったときも山伏山の裾に風穴がありました。

山の斜面に大きめの岩が体積して空気の通り道ができ、冷たい空気が重いため隙間から漏れてきます。そこに室を作って天然の冷蔵庫としたわけです。山伏山のもそうでしたが、夏の暑さに弱いカイコの卵を守るために風穴は利用され、養蚕業の一大拠点として栄えたようです。

 

風穴の隣にある安曇資料館。この土地の歴史展示があります。

私が一番面白いと思ったのはこれ↓製縄機(せいじょうき、と読んでよいのか)

足踏み式のはずみ車を回して、左からワラを入れるとねじられ縄となって出てくる素敵な機械!

そういえば今見かける稲縄はどうやって作ってるのでしょう。手で縄なってるのでしょうか。

 

水殿(みどの)ダム。風穴の里からはよく見えます。

 

この写真を撮っておくことが大事でした。

風穴の里のレジで、ダムカードはどこでもらえるのか聞くとダムの写真を要求されます。スマホで撮ったダムを見せると台帳に住所と枚数を書き込むよう言われ、引き換えにカードがもらえました。ここでは水殿ダム、稲核ダムの2種カードが入手できました。

 

お昼ごはんは、奈川渡ダムカードがあるという「ながわ山彩館」でとることにしました。

長野はそば処、10月1日から新そば祭り、きっと食べたのは旧そばなのでしょうが、おいしくいただき、奈川渡ダムカードも入手できました。

 

カード表

 

カード裏

 

今年コロナ流行直前に行った宮古島には全国でも珍しい「地下ダム」がありました。もしそこにもダムカードがあったらかなりの後悔になるので調べません^^;

 

帰りは13時に日帰り温泉で汗を流してキャンプ場に戻りました。新コロの影響で比較的空いている時間帯11~14時を利用してくれとのキャンプ場からの案内に従いました。

 

コーヒーを飲みながら読書したり昼寝したり、新鮮な野麦峠の空気を楽しみました。