新潟県にある津南キャンプ場に5月28日から2泊してきました。

 

長引く流行病で県外移動を控えていましたが久しぶりに星を楽しめる場所に行くことができました。

3日間とも大晴天でSCWは雲なしの真っ黒。日中の気温は30度近く、夜間はダウンコートを羽織らないと凍える寒さという寒暖差が激しい高地のキャンプとなりました。日没は18時49分と日が暮れるが遅いので20時過ぎたころから星座がわかるようになってきます。

 

一応このキャンプ場は、「21時で静かに」、「22時には消灯」、ルールです。

音自体は小さいものの車載ウーハー低音ドンツクドンツク音楽(当然低音が響く選曲のもの)を昼から23時まで流し続けた迷惑キャンパー(男親+男子小学生)が20~30m先にいて閉口しました。国道沿いに住んでて普段から輩(やから)が流していくドンツク音楽をなんでキャンプ場まできて聴かされなければならんのか。ウーハー自慢したいのか、非常識注意へのカウンター狙いなのか、自然の鳥や虫や川や風の音を聴けばいいのにと思いました。

音楽は嗜好が分かれるものなのに、他人が聞きたくない音を強制するので公の場所では控えて欲しいです。(なんて1mmでも考える人はやらんのですけど)

 

ま、それはさておき、夜空は最高でした。

 

22時ごろの南の空

さそり座全体がわかります。

 

北の山伏山を見るとおおぐま座(北斗七星)が頭をしたに直立姿勢

しっぽの先にM51(子持ち銀河)があるので、これはシャッターチャンス(天頂近く好条件)と思って狙います。

 

と思ったらほぼ高度80度、真上に向かう筒(ファインダー)を真下から覗く、腰が痛くなるような体勢で導入しました。

導入成功すれば、接眼レンズで覗くのはほぼ真横からになって楽になります。なので最初は眼視で子持ち銀河を眺めます。津南は本当に暗いので銀河の眼視に向いています。今回のサイトは北側にキャンパーがいなかったのでより見やすいものとなりました。

切り抜き

 

東の空、夏の大三角も昇ってきています。

 

もう少し昇ったさそり座

 

いて座の方向

 

ボーデの銀河(M81・M82)もファインダーで見つけて撮影

 

お気に入りのM7散開星団。南の低いところは滅多に撮れないのでなおさら。

 

いて座のあたりはファインダー越しにたくさんの星雲、星団が見つかってにぎやか。M8干潟星雲

 

M20三裂星雲。

 

M17オメガ星雲

 

M24散開星団

 

M11野鴨星団。散開星団だけど球状星団でいいのではといつも思う。

 

新月でこれだけよく晴れると体がきついです。初日は結露多目で寒かったので2時くらいには撤収しました。

つづきます。