お久しぶりです
前回ワクチンを打つ前に抗体があるか確認するといいましたがイギリスのワクチン接種からの感染者数減少などある程度の効果があるということがわかってきたので結局接種するという結論に至りました
そして丁度1週間前にワクチン接種してきました
医療従事者だけの集団接種でしたがまさかのおじいちゃんに挟まれての接種でした笑
たぶん、60歳くらいと70歳くらいの紳士
医師なのかな⁇
打った時の痛みは…
小慣れた医師が接種してくれたからかインフルエンザのワクチンよりも痛くなかったです
ただ、70歳くらいの紳士の時は小慣れた医師でも筋肉が少ないからか打つ時手間取ってました
打った後は6人グループにされ15分椅子に座って安静にしているのですが、
60歳くらいの紳士が咳をすごいしていて副作用?ただの咳⁇大丈夫⁇声かけだ方が良い⁇と勝手にドキドキしちゃいました
そして、
2分前くらいにワクチンを接種してくれた医師がまたきてワクチンの製造番号などが書かれたシールを1人一枚配られ
「一回目は大きな副作用はあまりないので安心して頂いて大丈夫ですが何かありましたらかかりつけ医か市町村の相談所に電話してください」との説明がありました
この後衝撃的な言葉が付け加えられました
それは…
「二回目は3週間後になりますが、かなりの確率で高熱等の強い副反応がでることがわかっているので出勤等の調整に気をつけてください」
…えっマジですか
そんな話ニュースで言ってた?えっ人少ないから調整なんて無理だし高熱で仕事しろってことですか
と思いつつも
打ってすぐは全く痛くなかったので私は大丈夫かなぁと甘くみてました…が…
次の日の朝起きたら手が上がらない程の激痛
その日の昼には謎の寒気が始まり
夜には全身筋肉痛が加わり熱のでないインフルエンザみたいな症状が出てきました
正直辛かった…ほんとに病気にかかったのかなとか色々思いました…
3日目の朝起きたら全てが治っていてやっぱワクチンの副作用だったんだとわかりちょっと安心しました
同じ日に打った人も悪寒が止まらなかったと言ってたり高熱がでていたりしたので結構副作用やばいです
二回目はそれ以上と考えると打つの怖すぎです
ちなみに私のクリニックでは40歳以上の人はあまり副反応がないみたいです
ワクチンを打つと20.30歳代のほとんどが強い副反応があると考えると次の日は休みにするとかの対応なども必要なのではないかと思います