VERSION!
日本というのは誠に切り替えの早い国である。
26日にもなると、途端に町はお正月ムード!
洋風から和風へと早変わりするのである。
さて、そこで、今日仕事場で議題にあがったこと
大晦日とはなんなのか。
デカい晦日があるのか?
晦日ってなんだ
小晦日とかが実は気がつかないうちにあったりするのか?
と、盛り上がり、グチャグチャな話題になり終了した。
家に帰った後からかな~り気になって来てしまった!
どなたかそちらの分野の専門の方おせえて下さい!!
竜也だ!
順当にいけばこれで今年のブログ最後になるので、気合いを入れて書くぞぉ!
では勝手に「イマイチだった映画」Best3!
3位「カイジ~人生逆転ゲーム」
もうこれは致し方ないよね。原作のファンだから、まぁこうなるよ。
配役が悪いとか云々よりもまず2時間に納まる内容じゃないのを無理矢理詰め込むから・・・
だが藤原竜也や松山ケンイチのファンのレディ達があの映画を見て、原作の方に興味を持ってくれるかどうかを考えると、残念な結果になったと言わざるを得ない。
2位「宇宙戦争」
・・・宇宙はどこ?
・・・戦争はどこ?
あ、倒しちゃったの?
・・・まぁこれも日本タイトルと宣伝が悪かったというか・・・。凄く期待してた分の反動が大きかった!
正式なタイトルは何だろうね?宇宙戦争そのまま英訳したらほぼスターウォーズだからね。チューバッカさん出てきちゃうもんね。
1位!
「エラゴン」
・・・続編は??
まだ敵倒してないよね?
最近の映画は続編ある「かも」的な臭わせ終わりするパターンも多いけど、これは完全に続編あり「ます」で終わったよね?
大体ドラゴンがメインで出てくる映画は酷いんだ・・・!
他にも1・2に比べて格段に恐竜がチープになった「ジュラシックパーク3」やシュール過ぎて笑い所で笑っていいのか分からなくなる「グエムル」等も迷った。
だがこれだけ書いといてなんだが、イマイチ映画をバカにする事なかれ。唯一の特権・・・それは本当に良い映画を見た時よりも数倍、「話題が盛り上がる」事にある。
あれが駄目だとか伏線回収してないとか女優が可愛くないとか、いくらでも話題になる。
・・・逆に言うと本当に良い映画は言葉では語れないんですねぇ・・・。帰りの道中は無言になるからね。
ところでもう過ぎてしまったが、皆イヴ&クリスマスはいかがお過しか?
ロンリーかい?・・・そうだろそうだろ・・・
だが覚えておいてくれ。今の自分の何か一つでも変われば全く別の結果・・・未来が常に待っている事を・・・!
そう、今はLonelyでも一文字変えればほ~~ら、Lovelyになるのさ・・・。
まぁ私としても来年の抱負は「変わる」という事。少しだけでもいいからさ。
まずは手始めに、故人を見習いまして・・・
鼻「だけ」変えようかと。
Love~よいお年を!
Merry Christmas Eve!YOU
メリークリスマスイヴ!
街に愛が溢れている今日この頃。
今夜も変わらず、曲作り。
せっかくだからと、クリスマスワードを歌詞に入れようと切磋琢磨。
でもね、気付いた。
…この曲出す頃、きっと夏。
というわけで、こんな夜に前回の続きを。
好きな映画Best3 <ラブストーリー編>
第3位『シティ・オブ・エンジェル』
あらすじ:
生死の境をさまよう少女のそばに寄り添う黒い服の男…彼の名はセス。
永遠の命を持つ天使である。
ある日、彼は外科医マギーの患者を運命にしたがって天に導く。
が、医者である彼女には納得がいかず、自分のミスだと信じ込んでいた。
そんなマギーに寄り添ううち、セスは彼女を愛し始めていた
「彼女に触れたい、愛したい」決して経験することのできないその願いを実現させるため、セスはある重大な決心をする…。
天使が本物の人間となり、人間らしい感情をもっていく。
そこには幸せもあるけれど、悲しみもある。
それが世の中で、それが生きるということなんだと教えてくれます。
第2位『黄泉がえり』
あらすじ:
九州阿蘇のとある地域。
ここで少し前から驚くべき現象が頻発していた。
死んだ者が、死後も自分のことを想い続けてくれた人の前に、ある日突然現われるのだ。
それは、ゾンビや幽霊などではなく死んだ当時のままの姿で蘇るのである。
最愛の人との再会に喜ぶ家族や恋人の一方で困惑する周囲の人々。
厚生労働省勤務の川田平太は故郷で起った謎の現象を解明するため現地に赴く。
そこで、川田は死んだ親友のフィアンセだった橘葵と再会する。
葵もまた恋人の黄泉がえりを待ちわびていた。
そんなある日、川田は<黄泉がえり>にある法則を見出すのだったが…。
設定はチープですが、メッセージ性が強く、好きです。
軽く観るのにもオススメ。
第1位『P.S.アイラヴユー』
あらすじ:
突然の悲劇により最愛の夫を失った主人公。
彼の死を受け入れられず、絶望に打ちひしがれる彼女のもとに、ある日1通の手紙が届く。
その手紙の差出人は亡き夫だった。
それから毎月1日になると、夫から消印のない手紙が届くようになるが…。
ラブストーリーでよくある、『忘れないよ』とか『忘れないで』とかの話ではないところに食いついて、
この映画を観ました。
『君は僕のすべてだけど、僕は君の一部なんだ』
こんなセリフが言えたら、モテモテですね。
こんな男に、人間になりたいと願いを込めて“1位”です。
なんだか悲しい映画ばかり並びました。
感情が高ぶる映画が好きです。
今夜映画に迷ったら、ぜひ!