私的京都サンガF.C.レポート

私的京都サンガF.C.レポート

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「待望のポストプレーヤー」
9 ケヴィン・オリス
センターフォワード
新加入 1984年生
前所属:仁川ユナイテッド ベルギー出身

近年優秀なフットボーラーを多く輩出しているベルギー出身のセンターフォワード。
ヨーロッパで大きなクラブに所属した経験はなく、初来日になるが、
中国や韓国でのプレー経験があり
実績も残しているだけに期待できる。
持ち味はもちろん192cmの身長を生かしたプレーになるが、
高さだけではないところを見せられれば、
日本でも結果を残せるはず。
年齢的にもベテランの域に入った
彼の集大成を京都で発揮してほしい。





「爆発の予感漂うセンターフォワード」
19 大野耀平
センターフォワード
新加入 1994年生
前所属:常葉大学浜松キャンパス 東京都出身

パワーとスピードに泥臭さも兼ね備えた新鋭センターフォワード。
私的には彼と対戦経験のある若者から「ヤツは凄い」との情報を得ており、
秘かにかなり期待している選手。
プレースタイル的にサンガのレジェンド黒部光昭を彷彿させるのも
楽しみなポイントではある。
まずは、猛者が揃うポジション争いを制しての試合出場、
そして求められるゴールという結果に期待したい。





「点取りの神様大黒さま」
31 大黒将志
センターフォワード
3年目 1980年生
前所属:モンテディオ山形 大阪府出身

「点取る」が口癖の生粋のゴールハンター。
子供の頃に、歴代でも随一と言われる点取り屋釜本邦茂氏の薫陶を受けているだけに、
得点への意識は並外れている。
昨年は山形にレンタル移籍することになったが、
西京極でのサンガとの対戦で開始早々に流石のゴールを決め、
私達をいろんな意味で唸らせたのは記憶に新しい。
サンガに復帰した今シーズンは副将に任命されたが、
私的には彼の一番の仕事は「点取る」ことであることには変わりはないと思う。
点取りまくって、今度こそサンガをJ1へ。
勝利に導け大黒将志ゴール