もう四十九日
まだ四十九日
喪中ハガキを出してないから、
年賀状が届いた友人に
寒中見舞いを書いて、母の死を知らせた。
みんな驚いて、LINEくれたり電話くれたり。
有難い

『寂しいけど、最期のとき、看取れたから悔いはないよ』
って話してたけど、
今ふと思った。
最期のとき、看取れたから
それもそうだけど、
最期のときに向けて準備ができたから。
遺影の写真も、葬儀の手配も
私の授乳口つき喪服も。
母が管理していた預金通帳の暗証番号も。
大事なものは全部ひとまとめにしておいて。
そして、
母が亡くなって葬儀の準備が始まり、
湯灌や納棺、全てに立ち会えた。
最期に着る洋服も私と父で選んだ。
だから、悔いがない
って思えるのかもしれない。
四十九日が終わり、
香典返しもほとんど済み、
あとは
納骨だね…
