先日、ひいお婆ちゃんが倒れたと連絡がありました。

結果として軽い熱中症だったみたいなんだけど
今年で98歳になる長生きばーちゃんだから、そろそろ
気構えてないとなって話を家族でしました。

いやブログ数本目で重い(笑)

一度も大きな事故病気になったことがなくても
皮肉にも老衰は必ず訪れるわけで。

私は、24年生きてて3度人の死に触れました。
おじいちゃん、父の姉、そして
父方のひいお婆ちゃんの3人です。
あ、今回倒れたのは母方のひいお婆ちゃんです。

話戻しますが
毎日どんな時も忘れたことは無いなんて
綺麗事は言えないけど、薄れゆく記憶の中で
たまにふと思い出す感じが好きです。

親不幸だと言われそうですが
私は両親より早く死にたいと思ってます。

自分の生に全く執着がない分
人の、特に家族の死は凄く恐怖を感じます。
父の姉が亡くなった時はよりそれが強く感じた気がしますね。
疎遠になっていた状態の中での急な死、ってのも理由の一つに挙げられますが。

皆さんはどうなんですかね、その辺の感覚。

ある友達は理解してくれましたが
ある友達はまったく理解できないと言ってきました。

夏ってなんだかこういう事を考えるのが多くなるのです。

終わり。