夜中は2時間おきくらいに

点滴の確認や採血や追加の痛み止めなどで

ブツブツ途切れだったものの、

よく眠れました。

 

心配していた全身麻酔後の

吐き気もなくて、本当にありがたい。

 

耳の下半分は鈍いものの、

感覚がまぁあります。

右の上唇は少し感覚がおかしくて、

左よりも薄っぺらく感じます。

 

朝ごはんの主食が半分食べられたら

点滴が外せるそうです。

耳前の激痛(ファーストバイト症候群)

予防のために、

朝食前にもう一度痛み止めを飲んでおこう。

食パン滅多に食べなくて、

フルーツと甘いものが得意でない私。

生の食パンて、どうやって飲み込むのーあせる

スープとか塩気の液体が欲しい・・・

とか思いつつもほぼ完食しました。

口を開けることや噛むことも

それほど痛みなし。

耳前は相変わらず痛かったけど、

そのうちに

気にならなくなりました。

 

食べれたから点滴外してOK。

わーい音譜


6階の病室から1階まで階段降りて、

コンビニで飴買って、

6階まで階段上がってみました。

どんだけ元気やねん。

 

ドレーンから出る浸出液が

色は綺麗なものの、量が多い。

これが明後日くらいには減るだろうから、

そしたらその翌日には退院できるでしょう、

とのことでした。


予定より3日も早く退院できそうです。

 

傷は思ったよりも小さくて済んだようです。

これなら髪で隠れます。

腫れもほとんどないと思う。

先生、ありがとうございます。

お昼ごはんの前にも痛み止めを。

食べるとき、もう耳の前も

痛くなりませんでした。


ドレーンを濡らさなければいいとのことなので、

お風呂、シャワーじゃなくお風呂、に

入ってきました。

気持ちいーいアップ


手術翌日からこんなに回復するとは

思ってませんでした。


突然ハーバーランドから花火が。


そして先ほど、私と入れ替わりに

Macbook が再起不能に陥りましたダウン


23時くらいから朝6時の点灯まで

ほぼぐっすり眠れました。

起きたらもうすでにお腹が空いてます。

次のごはんまで長い・・・。

12時半までは飲んでいいと渡された

アミノバリューをちびちび飲んで紛らわせます。

 

3冊持って来た本のうち

1冊は読んでしまったので、

アマプラを観る。

 

途中11時に点滴が入りました。

時間が早まるかもしれないとのことで、

13時半ごろ、術衣に着替え。

ズボンは寝間着のまま、

上だけ後ろ開きの長いやつに。

それにつま先の開いた着圧ソックス

履く前に撮れよ。

 

手術室に呼ばれたのは15時50分ごろ。

看護師さんと一緒に歩いて向かいます。

手術室広ーい(カフェくらい)

ベッド狭ーい(肘は乗らないくらい)

 

主治医の先生はまだ来てなくて、

チームの先生、

麻酔科の先生、

先ほどの看護婦さんなど

計5人に挨拶しました。

よろしくお願いしますビックリマーク

 

酸素マスク、

指にパルスオキシメーターのシール、

胸に心電図シールをつけてしばらくしたら

「じゃあ点滴から麻酔入れますよー」

すぐに眠ってしまうと聞いてたので、

絶対眠りに落ちる瞬間を覚えておいてやるぅ目

と目をバチバチに開いてたけど・・・

無理。瞬殺。

次の瞬間には手術終わってました。

 

なんか楽しい夢見てたのに、

誰かの大きい声で起こされた。

「りんごむさ〜ん!」

終わったみたいです。

そこから自分のベッドに寝かされて

部屋に戻ったようですが、記憶なし。

戻った時の時刻が19時過ぎだったので

3時間かかったようです。

腫瘍くん、アディオスパー

周りの組織もついてるので、

思ったより大きくてびっくり。

 

血圧が高く、傷の痛みが強いので、

点滴に痛み止めを入れてもらいました。

全身麻酔中に気管挿入したからだろうけど、

喉のイガイガもすごい。

 

しばらくして主治医の先生が来て、

「イーして」

イー

「アーして」

アー

「動くね、大丈夫ですね」

よかった。

一番心配だった顔面神経大丈夫ラブラブ

先生、ありがとうございました!!

 

術後3時間経って、

歩行と嚥下ができることを

確認してもらいました。

以後水が飲めます。

お手洗いも行けます。

尿カテーテルが入っていないので、

実はお手洗い行きたかったのでした。

 

点滴の痛み止めが切れる頃なので、

追加で痛み止めの経口薬を飲む。

飲み込むと、耳の前が痛〜い爆弾

こんなんでごはん食べられるんだろか・・・

一昨日のPCR検査も無事に終わり、

会社の仕事の引き継ぎも終えて、

入院の日を迎えました。

 

患部は最後まで痛みも何もなく、

腫瘍くん、おりこうおりこう。

 

旦那様は先週になってもまだ

「手術いつやったっけ?」

「大倉山ってどこ?」

「なんていう病気?」

今更ですか!?

な質問してた。

 

ほんまに男ってやつは・・・。

 

その旦那様が昨日はいろいろ心配そうにして、

(珍しい)

退院の時は迎えに来てくれるって

優しいお言葉(珍しい)

ちょっとうるっと来た恋の矢

 

キャリーコロコロして、電車と徒歩で

朝10時に病院に到着。

部屋は4病床で私入れて3人になる。

荷物を整理して、

いろいろ書類書いて、

院内の説明を聞いて、

レンタルWi-fi受け取って、接続して、

明日の手術までの手順聞いて、

そしたらもうお昼ごはん。

ごはん、温かくておいしかった。

午後シャワーを浴びてから、

手術の説明を受ける。

主治医の先生は外来から担当してくださってる、

40歳前くらいの男性で

とても感じのいい元気な先生。

明るく丁寧に説明してくれます。

頭の中の「不安要素」が

こういう人が説明してくれると、

「ま、そういうこともないわけじゃない」

程度に変わっていきます。

 

しかし

同じチームの先生も、

麻酔科の先生も、

病室の看護師さんも、

みんな女性で、若くて

めっちゃ可愛いの。

 

手術は明日の16時から。

今夜の夕食以降は絶食なので、

20時間・・・長いな。

食後におやつ食べとこっと。

 

しかも手術が朝だろうと夕方だろうと、

点滴は朝からするそうな。

それまでに間に合うようになら

シャワー浴びてもいいって。

よっしゃぁ。

要望は遠慮せず聞いてみるべしですね。

 

この寝たままスマホスタンド

優秀やわー。

入院まで1週間、

さすがに少しドキドキしてきたかもDASH!

 

手術未経験、

健康優良児の私が

今までで唯一手こずった病気は

元旦那のDVが原因で始まった

30年前と15年前の

うつ病とパニック障害です。

 

特に2度目のときは、

元旦那と別居できるようになってからも

長年蓄積された恐怖感&

自己肯定感の低さゆえ

なかなか完治せず、

トータル1年半近く

通院と薬の服用を続けてました。

 

めちゃくちゃしんどかったあせる

 

毎晩2時間ほどしか眠れない。

食べられない。

突然始まる動悸、過呼吸。

集中力も気力も記憶力もない。

悲しさと不安しか感情がない。

音も光も届かない深海に潜って

紙を食べてるような

1日がとても長い日々でした。

 

うつ病なんてサボリ病だとか、

かまってほしい人がなるんだとか、

誰にでもあることなのに大げさなとか、

周りにはそんな風に

平気で言う人もいました。

 

DVと病気そのものだけでも

じゅうぶん辛いのに、

こんな状態なので当然、

仕事にも人間関係にも支障が出ます。

息子たちを育てにゃあかんから

死ぬわけもクビになるわけにもいかず、

いろんな人に迷惑をかけながら、

必死のパッチで生きてました。

 

ようやくうつ病が治ったあとの

シングルマザー生活も大変だったけど、

DVやら心を病むことに比べたら

全然まし音譜

勤めてた会社が倒産したり、

息子たちが不登校になったり、

副業やお水のバイトをしなきゃ

あかんんかったり、

いろいろ大変だったけど、

「生きてる証拠」

「いつかは抜けるトンネル」

と思えば頑張れました。

 

今でもたまに

前の結婚生活を連想すると

軽く過呼吸や動悸は起こるものの、

私はいつのまにやら図太く、

お気楽な人になってました。

幸運にもパートナーともめぐり会えました。

 

それに、私はわかっちゃったのです。

不幸の箱に入って届く荷物の中身は

実はその人にとって大事なものなんだってことひらめき電球

 

 

耳下腺腫瘍からだいぶ離れました。

 

もしもっと前に

耳下腺腫瘍とわかったとしても

とても手術なんか受けられる

メンタルでも状況でもなかったのです。

今でよかったと思います。

腫瘍くん、ちゃんとおりこうで

待っててくれたんよね。

今までありがとうドキドキ

 

それに

私には、親しい友人の中に

白血病や癌にかかって

乳房や子宮摘出、抗がん剤治療を

経験した人が5人います。

その苦しい闘病生活を知っているから、

余計に自分の健康のありがたさが

身に染みてわかります。

 

取っちゃえばなくなる腫瘍なんて、

いつかは治るはずの顔面麻痺なんて、

可愛いもんや。

 

 

 

3か月前の粉瘤の切開跡は、

もうほとんどわからなくなりましたよ。

耳下腺腫瘍の手術で憂鬱なのは

顔から首にかけてできる傷跡ですよね。

 

私の髪型はクルンクルンくせ毛で、

肩にかからないくらいのウルフカット、

耳の部分を短めにしてもらうのが

とても気に入ってるんです。

(イメージは小松菜奈ちゃんだけど、

実際の仕上がりは大泉洋)

耳んとこを伸ばせば傷は隠れるけど、

できれば今のカットがいいな。

 

私がもし30代だったら、

あるいは独身だったら、

あるいは旦那様と出会う前だったら、

顔に傷が残る手術に

かなり躊躇したと思います。

 

一般的なS字切開ではなく、

目立たないL字切開をしてくれる

病院もありますが、

私の場合はS字になります。

 

抜糸は入院中にするのかを先生に尋ねた時、

「たぶん抜糸はしません」との返事でした。

外縫いではなく、真皮縫合のようです。

 

真皮縫合は、皮膚の表面ではなく、

内側だけを縫って、

糸が外側に出ないようにする縫合。

なので、引き攣れやケロイドが

起こりにくい。

 

真皮縫合と皮膚表面接着剤の併用、

この方法が一番傷跡がキレイに治るそうで、

おお、嬉しいラブラブ

と、予期せぬところでテンションが上がった。

 

 

私は古い陶器やガラス製品が

好きなのですが、

特に「金継ぎ」にとても心惹かれます。

 

割れたことや欠けたことを

なかったことにするのではなく、

器にとっての歴史として

鑑賞し、愛でる。

 

失敗しないように、

恥をかかないように、

生きる必要はないんだよ。

完璧じゃなくても

あなたはあなただからいいんだよ。

と言ってもらえているような

安心感を感じます。

 

手術の傷跡はきっと、

私の金継ぎになるんやな合格

 

 

 

入院に必要なものリストはすでにできましたグッド!

レンタルWi-Fiの人気機種は早くに

なくなってしまうので、予約しました。

病院内のコンビニで受け取りと返却ができます。

なんて便利~音譜

 

1週間以上休むので、

社内の事前周知もしっかりしておきました。

 

手術と入院をすることは

上司二人と総務部長に伝えましたが、

親身になって、病院から後遺症から、

有給の取り方から、

根掘り葉掘り聞いてくる人と、

特に質問もなく

「了解」って返す人と、

極端で面白い。

 

考えすぎ(被害妄想?)

かもしれませんけど、

「耳のできもの、しかも痛くなく、

良性のを摘出するだけでしょ。

なんでそんな大げさに

1週間以上も入院するの?」

と思われてるかもしれないという

もやっとが常にあるのです汗

 

まさか手術にかこつけてサボる

とまでは思われてないだろうけど、

ある程度事情を知ってもらうほうが

私が安心します。

 

このブログを書いてるのも、たぶん

そういう不安が根底にあります。

 

ところが私は基本的に、

仕事とか体調不良とか、

しんどいときは

放っといてほしいタイプ。

 

初めての出産も、

病院までついてきてくれた母には

すぐに帰ってもらって、

陣痛室ではひとりで過ごしました。

さすってもらうとか、絶対いらーん。

2回目の出産に至っては

ひとりで病院行って、産んで、

パパにも事後報告でした。

 

新生児の夜の授乳や入浴を、

パパにもつきあってもらうとか

たまに聞くけど、

そういうのも一人で全然いい。

 

今回の手術と入院も

付き添いとかお見舞いとか

お願いしたい事はありません。

むしろないほうが気が楽。

 

でも、どうしてもお願いして、

手伝ってもらわないといけない

こともあります。

 

今回の入院中の不在で、

唯一気がかりなこと。

それは連れ子の13歳老ワンコ。

 

私が入院することを

初めて旦那様に告げたとき、

開口一番聞かれたことは

「ワンコどうするん?」でした。

 

いやいやいや、どうもしないからパー

あなたがお世話するしかないから。

 

歳とって、後追いもひどくなったし、

感情の起伏も激しく、

言うこと聞かなくなったし、

トイレやご飯も前よりちょっと

手がかかりますけど、

よろしくお願いします。

 

仲良くおりこうで待っててね。

 

 

 

手術は9月8日に決まりました。
前日の9月7日から、
術後1週間の入院予定です。
入院前々日のPCR検査が最後の検査になります。
 

入院の事務的なガイダンスを受けてきました。

 

個室って1日17,000円もするのあせる

8日だと・・・

贅沢な旅行に行けるくらい。

4床部屋で結構です。

 

まだコロナ対策は続いていて、

付き添いや土日の面会は不可。

院内にはコンビニもドラッグストアもあって

困ることはなさそうだけど、

忘れ物持って来てもらわなくていいよう、

準備せんとねー。

 

マイナンバーカードと健康保険証が

紐づけされてるので、

高額医療制度も自動的に適応されるらしい。

 

前開きパジャマなんか持ってないので、

レンタルします。

 

ガイダンスの後は、

看護師さんによるカウンセリング。

入院中、仕事や家族についての

不便や不安がないか、

キーパーソンはだれかなどを

確認されました。

 

術後に気になることや不安があったら

遠慮なく言わないとダメですよ、と。

これ聞いてすっごく心強くなりました。

 

全身麻酔と鎮痛剤の合併症で

術後すごい吐き気がある。

全身麻酔時に気管チューブを入れるので、

術後声が出ない、喉が痛い。

しばらくは口が開かない。噛めない。

などなどの困った経験を多く読んで、

不安に思ってました。

もしそうなったら、ちゃんと看護師さんに

伝えていいねんねアップ

 

退屈しないように本持って行こう。

いや、痛くて読書どころじゃないかも?

アマプラなら観れるかな。

ノートPC持って行こう。

 

ドレーンが早く抜けたら早く退院できるかも。

退院した翌日から出社できるんだろうか。

 

しかし、署名する書類、多っあせる

私の場合、

手術に至るまでが長かったのですあせる

今考えると、近隣で簡単に治療しようという

考えが甘かった。

どこででも治療できる病気じゃなかってんね。

 

●4年前●

右耳たぶの前に、小指の先くらいの

小さなしこりがあるのに気づいて(痛みはない)

市内のA皮膚科クリニックを受診。

触診しただけで

悪性じゃないでしょうから様子を見ましょう」

と言われ、「なーんだ」と安心して帰る。


今思えば、先生、何を根拠に

悪性じゃないと言った!?

 

●今年5月26日●

しこりが4年かけて少ーしずつ大きくなって、

中指の先くらいになりました。

相変わらず痛みはないけど、正面からの

写真でもわかるくらいに出っ張ってきたので、

4年前とは別の皮膚科を受診することに。

 

この時点では自分なりに調べて、

「粉瘤」ではないかとほぼ確信していたので、

日帰りで粉瘤摘出手術可能とHPに書いてある

市内のB皮膚科クリニックを選びました。

 

粉瘤(アテローム)は袋状の組織が

皮膚の下にでき、

そこに垢や皮脂といった老廃物が

たまった良性の嚢胞。

日帰りで10分~20分程度の手術で摘出

できる。

 

先生の触診(かなり入念)の結果、

耳下腺腫瘍の疑いがあるのと、

粉瘤であったとしても顔面神経が

通っている箇所で、

神経を傷つける恐れがあるので、

自院では手術はできないとのこと。

総合病院の耳鼻科か形成外科での受診を

勧められました。

しかし自院では紹介状は書けないと

はっきり言われました。

あとから書けない理由は判明したけど、

この時は理由は聞かされない)

 

このあと私が調べた総合病院は、

どこも紹介状なしで受診はできなくて、

途方に暮れました。

患者が困るのが分かってて、

書けないの一言で帰すとは、

あまりに不親切な対応やんかーむかっ

 

●6月3日●

気を取り直して、大阪の粉瘤専門の

Cクリニックを受診。

ここは粉瘤ならば受診当日に日帰り手術して

くれる上に、もし粉瘤ではなくて自院では

対応できない場合、

紹介状を書いてくれるとのことだったので、

今度こそはどうにかなると安心して行きました。

 

触診と超音波診断の後、

すぐ手術してもらえることに。

方法はくりぬき式

(メスで直線に切るのではなく、

円筒状のメスで穴をあける方法)

手術室で横になり、耳の前方を

局所麻酔→切開。

注射や痛みには強いほうだと思うので、

別にどうってことなし。

 

しばらくいじってるなーと思ってたところ、

先生から「あのー、ご相談なんですけどー」

と話しかけられる。

できものの位置が深くて、

どうも粉瘤ではない可能性が高いです。

今日はこのまま縫合させていただきますね。

MRI検査で粉瘤か耳下腺腫瘍か判断しましょう」

と摘出せずにそのまま縫合。

 

3針縫ったようです。

顔に傷を作っただけやったなーダウン

仕方ない。

 

1週間後に抜糸とMRI検査(別のクリニック)の予約をして帰る。

 

●6月9日●

MRI検査(うるさいけど、思ってたほど辛くない)

→抜糸(驚くほど痛くない)

 

●6月28日●

MRIの結果を聞きに行く。

やはり耳下腺腫瘍と診断されました。

 

通勤途中にある病院を希望したところ、

神鋼記念病院に紹介状を書いてもらうことに。

 

●6月29日●

神鋼記念病院の耳鼻科を受診。

先生、開口一番

うちは耳下腺腫瘍の手術はやってないんだけど、

どうしてうちに来たの?」

 

え・・・

だって、Cクリニックの先生が・・・汗

 

発症率がとても低いということは、

手術ができる病院も極端に少ないのだと、

当たり前のことをここで実感。

お医者さん任せじゃなく、ちゃんと自分で

ホームページとかで

実績を調べないとだめですね。

通勤途中とかにこだわってる場合じゃなかった。

 

とりあえず、神鋼記念病院で 刺吸引細胞診で

良性か悪性かを調べて、

手術のできる神戸大学附属病院か神戸市民病院を

紹介してもらうことに。

 

●7月3日●

超音波検査しながらの穿刺吸引細胞診。

 

●7月13日●

検査の結果、腫瘍は良性で、約2cm。

一番多い多形線種とのこと。

良性が8割と聞いてはいたものの、やはり安心しました。

神戸大学附属病院に紹介状を書いてもらう。

 

そもそもの話

 

「痛くなくて良性なら手術しなくていいのでは?」

はっきりと口には出さないものの、

上司や旦那様からそういうニュアンスを

感じることがありました。

 

腫瘍は大きくなることはあっても小さくはならない。

悪性(癌)に変異する可能性もある。

大きい悪性腫瘍を取る場合、切除部分が大きくなる

=顔面神経への後遺症の可能性が高くなる。

最悪、悪性への変異に気づかなかったらどうする?

 

なので、手術そのものにはなんの迷いもありません。

顔面神経の後遺症は正直とても心配だけど。

絶対、良性で小さいうちに取りたいです。

 

●7月25日●

神戸大学附属病院受診。

手術と入院の日程、9月の2週目と4週目の

2パターンを候補にあげてきました。

どちらになるかは来週決まります。

手術前の検査(血液、尿、心電図、レントゲン)

を受けて帰りました。

耳下腺腫瘍の手術を受けることになりました。

今日から記録しようと思います。

 

耳下腺って聞いたことはあるけど、

なにしてるとこ?どこにあるん?

この病気になるまで知りませんでした。

 

耳下腺は最も大きい唾液腺で、

下顎のえらが張った部分、

耳の前下方にあります。

 

耳下腺腫瘍は8:2の割合で

良性と悪性に分かれます。

良性でも徐々に増大し、

悪性に転化する可能性があります。

 

薬での治療はできず、摘出手術が基本です。

全身麻酔での平均2~4時間の手術、

約1週間前後の入院が必要です。

この手術が厄介なのは、耳下腺の中には

顔面神経がいくつも通っていること。

 

摘出手術は、耳の前方から耳の後ろを

S字状に切開します。

良性の場合は、顔面神経を確認・

温存しながら、腫瘍と周りの腺組織を

わずかに付けて切除します。

悪性の場合は、腫瘍とともに耳下腺の

部分切除あるいは全摘出を行います。

また顔面神経にがんが入り込んでいる

場合には神経も切除し、

神経移植を行うこともあります。

 

術後起こりうる後遺症としては、

・顔面神経麻痺(瞼や口が開かない、

 閉じない、笑えない、など)

・耳たぶの感覚がなくなる

・Frey症候群(食事の際に耳前部が

 赤くなったり汗をかいたりする)

・唾液ろう(口内ではなく、耳下腺から

 皮下に唾液が出る)

・ファーストバイト症候群(食事で最初に

 かんだときに耳のあたりに強い痛みが

 生じる)

など。

 

出産以外、入院も手術もしたことない私には、
未知すぎる。