最近、気に入って見ているバラエティー番組。
それは、「ナイナイアンサー」。
芸能人のお悩みを、いろいろな世界のスペシャリスト扮するパネラーがお答えして解決するという番組なんですが。
私はこのパネラーの一人、心のリフォームをする匠、心屋仁之介さんという心理カウンセラーの言葉が聞きたくて見ている感じです。
やはり心理カウンセラーの人の言葉って、本質的で的を射ていて、根本から問題を解決するし、私の自分自身の心も救われるような気がするので、この人の言葉を聞きたいと思って見てしまいます。
以前はスピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんが好きでしたが、最近はテレビで見ることはなくなってしまったのでね。
お悩みを相談する有名人には、当然子育てをするママタレントも結構いて、私も気をつけよう!と思うこと多々あります。
そんな、私が最近思ったこと・・・・
日々、毎日毎日24時間1人で子供の世話をするのはなかなかしんどいことです。
夫が単身赴任でいなくなってからのこの7ヶ月間、本当にしんどかった。
日々のストレスはMAX。
あの、大阪で3年前に起きた、母親が3歳と1歳の姉弟を置き去りにして出て行って、子供達が餓死した事件。あの母親の気持ちがちょっとわかりましたもん。
まあ、私には、子供が餓死するまで置き去りなんてことは絶対にできないけど、私も精神状態は限界でした。
「あーもう家出ていきたい」と、何度思ったことか。何度つぶやいたことか。
子供に言っちゃいけない言葉も、たくさん言ってしまったし、叩くほどのことでもないのに叩いてしまったり・・・。
その後で、いっぱい謝って抱っこして「大好きだよ~」とか言って、仲直りはするんだけど、なんだか暴力振るった後に優しくするDV男みたいだなと自己嫌悪に陥ったり・・・・
子供に怒ってばかりいる自分が最低な母親に思えて、幼稚園とかの、子供に優しくしてるママを見て劣等感を抱いてしまったり・・・・
でも、ある日、「今でしょ!」の林修の情熱大陸で、「うちの子勉強しない」と悩む母親がたっくさんいるけど、勉強しない子の原因は、母親です。という言葉を聞いて、我に返ったのです。
幼児期に、子供がなにかを知ったときや、「ホラ見て~!こうだったよー」と見せに来たとき、「あらすごいわね~!じゃあこうしたらどうなの~?」とか、知的好奇心を刺激するような言葉がけをしたかどうか。
それで将来勉強するかどうかが決まります。
いや、私は勉強ができる子になって欲しいとは全く、これっぽっちも思っていません。
自分が勉強キライだったので。
じゃあ、どういう子になってほしいか。
なんでもいいから、自分が楽しい!と思えることを見つけて、自分が何をすれば楽しいかを知ってて、どうすればもっと楽しくなれるかを考えられて、それに向かって進める子。
なりたいもの、なりたい自分に向かって努力できる子。努力できる状態であってほしい。
楽しいほうに向かっていいんだと知っていてほしい。
自分は幸せになる価値がある存在だと知っていてほしい。
要するに、精神的な幸せを確実に手に入れて欲しい。
まあ、理想的なモデルは、一言で言えばうちのダンナさんです。
彼は、子供の頃は野球、中学・高校はバレーボール、大学時代は山岳部で国内外の山を登り、勉強は・・・まあ大学は有名大学ではけしてないけど、高校は進学校で勉強に対する劣等感はなさそうだし、学生時代から、友達もたくさんいるし。
今も写真という好きなことを仕事にしてて、なによりいつの時代も常に打ち込めるもの、楽しみが必ずあって、やりたいことをやってて楽しそうで、周りにいる人が好きっていう状態でずっと来ている、っぽい・・・
たぶん、だけど![]()
大人になった今も、ギター弾いたり(昔はバンドもやってたらしい
)、野菜育てたい!と言って苗やプランター買ってきて植えてみたり(途中で飽きて世話しなくなったりもするけど
)、
他にも蕎麦打ちしたい!とか、ログハウス作りたい!とか、釣りしたい!とか、シーカヤックしたい!とか、小さいけどとにかくたくさん夢があって、いつまでも夢見る子供のような人で、だから来月40になるオッサンなのに、未だに子供みたいに目がキラキラしてるんですよねぇ・・・
そう、いつも楽しそう・・・うらやましいぐらい。
時々、「途中でやめるんなら始めんなよ
」と思うこともあるけど、
でも、人間、やっぱこうあるべきよねぇー
っていつも思わせてくれる、そんな人です、うちのダンナさん。
あ、ノロケてるわけではありません![]()
まっ、そこが好きなのは確かなんだけどね
ナハっ![]()
でも、「これがやりたい」と思えるものがあること、「こうなりたい」という夢に向かって走れること。
これって、私にはできなかったことなんですよねぇ・・・実は。
やっぱりこれって家庭環境が重要であって、母親との関係がほんとに大事なんですよねぇ。
「母親は、全世界の入り口だ」ってこと、これは、私が自分の身をもって感じていたことです。
だから、母親との関係に問題があったら、友達関係も恋愛も、仕事も勉強も、なにもかもうまくいかない。
ごく普通の、社会生活さえ困難な状態になってしまう。
一見、社会生活は普通に送れていても、精神的には満たされないまま、無理をして生きることになるかもしれない。
毎日、ひとりで子供の世話をしていると、つらーい!!て思うのは確か。
少し前は、頭ごなしに怒っちゃいけないとか言うけどそんなんももう限界だもーーーん!!と思って、ギャーギャー怒っていた私でしたが。
でも、ある瞬間、「将来、この子にどうなってもらいたいか」ということを思い出したら、ギャーギャー怒ることはなくなりました。
やはり、なんでもそうだけど。
日々のことに巻き込まれるようにして、その起きていることにただ「対処」しているとダメなんですよね。
自分でビジョンをもって、起きる前から「こうしよう」と思っていないと。
そういえば、カメラマンをしていた時もそうでした。
物事が起きてから撮りに行っては間に合わない。
事前に渡されるプログラムを見て、そこでどんなことが起きるかを初めからイメージして、予想して、どういう絵を撮るか、考えていなければいい写真は撮れない。
師匠に何度も何度も繰り返し言われていたことでした。
ま、予想だけでももちろんダメで、その場で何が起きているか周りを見ることもすごく大事なんですけど。
疲れていて、忘れていました。
要するに、アタマを使って日々生きてないとダメってことだね![]()
昨日、おうちランチをしたママに何かの講演で、「1日30分でいいから、子供と向き合う時間をもってください。子供は心が満たされたら、ギャーギャー泣き喚いたりしません」と言っていたと聞いて、
きょうはお風呂のあと、息子らと相撲したら、チビ太も素直に片付けとかしてくれて、私もイライラせずに過ごせました。
ダンナさんが帰ってくるまであとひと月弱、もうすこしがんばります![]()
ちなみに、同じ講演で「子供の学習能力は、3歳までの環境で決まる」「子供が親の言葉を素直に聞けるのは9歳まで」と言っていたそうです。どこかに書き留めておかないと忘れそうなので、メモメモ・・・![]()