こんにちは。りんごりんごママです。

 

赤ちゃんを失ってから1週間と少し。

 

今週から仕事に復帰したものの

ふとした瞬間に泣きたくなる。

 

だんだんと何事もなかったかのように普通の生活に

戻っていく自分に、すごく嫌悪感を感じて自分でも自分の

感情が良くわからず、やり場のない悲しみを

どうすることもできずに、「誕生死」という本を購入した。

 

この本の存在は、死産する前から知っていた。

2回の稽留流産を経験していたので、初期の頃は

妊娠したことをあまり喜ばないようにしていたし

あらゆる可能性を想定しようとして高齢出産のリスクを

ネット検索している中で、この「誕生死」という本の存在

を知った。あの時は、もしも自分がまた流産したとしても

この本は絶対に読まないだろうと思っていた。

読んで余計に悲しくなるようなこの本を読もうという

気持ちが理解できなかった。

 

なのに、何故だかどうしても読みたくなって

購入してしまった。

読みながら、ただただ泣いた。

自分が流産を経験していなかったとしても、泣いただろう。

小さい子供を亡くす悲しみと、自分に起こったことを

重ね合わせて、涙が止まらなかった。

 

読み終えた今でも、なぜこの本を読みたくなったのか

分からない。ただ泣きたいだけなのか、あの子のことを

忘れたくないのか。

 

あの日から、まだ10日しか経っていないとうことが

信じられないほど、遠い日のように感じる。

あの日、LDRで起こったすべての出来事は

今でも鮮明に覚えている。

赤ちゃんが生まれた感覚、助産師さんが

かけてくれた言葉。赤ちゃんとの対面。。。

なのに遠い遠い日のように感じるのは、なぜだろう。

脳が勝手に忘れようとしているのだろうか。

 

主人も母も、私の妊娠・流産を知っている人たちすべてが

私に気を遣ってその話題には触れないように

しているようだ。

でも、本当は私はもっとこのことについて

話したいのかも知れない。

泣きながらでも吐き出したいのかも知れない。

でも、なんとなく家族の前で泣くのは嫌だった。

家族が眠った後、誕生死を読みながら静かに泣いたり、

ブログを書きながら泣いたりするのが精いっぱいらしい。。。

 

誕生死

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