こんにちは!りんごママ
です。
2018年11月27日 16週6日
もう完全に油断していた私![]()
そろそろ お腹も少し膨らんできてマタニティ用の
パンツを3着も購入していました。
この日も まだサイズの大きいパンツをはいて健診へ。
採尿、体重測定、血圧を計り順番を待ちます。
待っている間、今日のエコーで もしかして
性別分かるかな、とか エコー写真をお義母さんに
LINEしようとか、呑気なことを考えていました。
いよいよ順番が来て診察台に横になります。
ベテラン風の女医さんが、私のお腹に機械をあてて
赤ちゃんの心音を聞こうとします。
機械を少しずつ動かして心音を捉えようとするも
一向に何も聞こえてきません。
私も、え
え
何
と思いながら先生の次の言葉を
待ちます。
しばらく探すも、聞こえるのはガサガサという雑音だけ。
だんだん不安になってきます![]()
「先にエコーで見ましょうね。」と言って、今度はエコーを
お腹にあてます。エコーに映し出される我が子。
いつものように心臓がうごいている様子が見えません。
うそ。なんで
え
こんなことあるの。。。![]()
先生が色んな角度から確認しますが、動いている心臓を
とらえることは できません。しばらくして
「残念ですが、赤ちゃんの心臓が動いていませんので、
今からもう一人先生を呼んできて二人で確認しますね。」
涙が出た。なんでだろう。なんでだろう。
なんで心臓止まっちゃったの?NIPTも陰性だったよ?
看護師さんが、ティッシュを渡してくれた。
椅子に座って、先生が今後のこと説明するので、
ご主人に来てもらうことできますか?と言う。
そんな急に来れないし、今ここで電話して ちゃんと
話ができる自信がなかった。一応LINEだけして
とりあえず説明を聞くことに。
実際は、ほとんど説明が頭に入ってこない。
泣かないように、泣かないように堪えるも
涙が溢れて質問もできない。
そんなこと言っても仕方がないのは、わかっていながら
消え入るような声で「1週間前にNIPT陰性だったんです」
と言った。
答えはわかっていた。
「NIPTは3種類の染色体異常だけを調べるんです。
今回は、それ以外の染色体異常だったかもしれないし
何か別の原因かもしれません。
今の時点では、はっきりとした原因は分からないんです。」
一通りの説明が終わったあと、入院の日にちを
決めることになった。今週はもう仕事の予定もぎっしり、
土曜も上の子のイベントに家族イベント。
結局日曜から入院することになった。
この後、診察室を出て採血、心電図、保健師さんから
入院の説明があると言う。看護師さんに付き添われて
採血室に歩きながらも、ほかの妊婦さんたちが目に入り、
また涙が溢れてくる。もう赤ちゃん生きてないのに
マタニティを着ている自分が、とても惨めに思えた。
採血の順番を待つ間、旦那さんと連絡がついた。
声を聞いたら、やっぱり
「赤ちゃん、心臓止まっちゃったの」
と言うのがやっとで、それ以上は話せなかった。
すぐ向かうって言ってくれたけど、きっと間に合わない。
周りの妊婦さんたちに涙を見られたくなくて、
必死に堪えるけど、無理だった。なんでわたしだけ?
そう思えて 早くここから逃げ出したかった。
保健師さんから、入院の説明を受けた。
まともに話すこともできず、ただただ黙って頷いていた。
少しづつ落ち着きを取り戻してきた私は、12週を
過ぎてからの死産は届出が必要だったことを思い出し
質問をしたが、なぜかこの時保健師さんが私の週数を
勘違いしたのか、知識不足かわからないけど
「いりませんよ」という答えだった。
結局旦那さんが到着したのは、全てが終わったあと。
駅の近くのカフェで待ち合わせをすることに。
あぁ、もうカフェインを我慢しなくていいんだ、
とふと思う。ちょっとしたことで、すぐに涙が出る。
それでも、もしかしたら奇跡が起こるかもしれない、
なんて思うとカフェインを摂る気にはなれなかった。
午後は仕事へ行くつもりだったけど、情緒不安定な
この状態で、仕事できそうにない。
少しカフェで話した後、落ち着きを取り戻して
旦那さんと昼食を食べた。食欲なんてなかった。
つわりもまだおさまらない。
でも、もう少し一緒にいて欲しかった。