密室



誰もいない



ふたりきり



忘れもしない雅叙園の密室



ここが今後の儀式の空間



静かに私を抱き寄せて口付け



林檎、、、



殿、、、



首筋に激しく優しく口びるすり寄せる



微かな小鳥のような声で喘ぐ、



殿、とても可愛い
その透き通る瞳に吸い込まれ
もう後戻りできない



優しく服、下着を脱がし



蕾を優しく吸われ



私は段々と獣のように声が激しくなる



ついに、蜜を吸う