昨日、久しぶりに「フォレスト・ガンプ」を観たりんごです。
トムハンクス主演の「フォレスト・ガンプ」、有名すぎる映画ですが、
みなさん観たことありますか?
人よりもIQが低いが純真な心を持つフォレスト・ガンプの半生を描いた映画です。
以下ネタバレが含まれまくるので、
まだ見ていない方は回れ右して、
是非映画を見てください。
英語版ですが、こちらが予告です↓
さてさて、
既に何度か見ているので、
ストーリーラインは知っているはずなのですが、
今回もね、
号泣しましたよね。
さすが泣ける映画ランキングの常連。
人によって涙する理由は色々だと思いますが、
私はこの映画を見ていつも泣いてしまうのは、
悲しいからではなく、
途方もなく光に満ちているからです。
この映画、名ゼリフが多いことでも有名です。
「人生はチョコレートの箱、開けてみるまで分からない。」
というのは、有名すぎるフレーズですね。
しかーし!
りんごさん的「フォレストガンプ」の名ゼリフは、別にあります。
今日はそのお話しを。
そのセリフは、
映画の中盤に唐突にやってきます。
大学卒業後、主人公のフォレストはアメリカ陸軍に入隊します。
そこで、エビ漁師になることを夢見るババと出逢います。
ババとフォレストは軍の生活を共にし、
親友となります。
そんな中、二人はベトナム戦争に出征することになり、
ダン中尉率いる小隊に配属されます。
ダン中尉は、フォレストが「軍人の家系に生まれてきたのだろう」と思うような
血気盛んで、漢気に溢れる小隊のリーダーです。
ダン中尉たちと共に、ベトナムで過酷な生活を送るババとフォレスト。
ある日、ババはフォレストに、
アメリカに帰ったら、エビ漁を一緒にしようと持ちかけます。
しかし、進撃を進めるなかで、ダン中尉率いるフォレストたちの小隊は、
敵の待ち伏せを受け、窮地に追いやられてしまいます。
足の速いフォレストは、爆撃から逃げられましたが、
多くの仲間は負傷。
フォレストは仲間を助けに爆撃の中に戻り、
多くの仲間を助け出しました。
しかし、ババは深手を負って亡くなってしまいます。
フォレストは、脚を撃たれてしまったダン中尉も発見。
「ここで助かるよりも、名誉の死を選ぶ」
と言うダン中尉の訴えを聞かずに、
フォレストはダン中尉を担ぎ上げ、命を助けます。
その後、両足を失くしたまま生きることになってしまったダン中尉は、
「俺はあのときに名誉の戦死を遂げるはずだったんだ。
なのに、お前が助けたお陰で、
両足を失くしたこんな姿で生き続けることになってしまった。
なぜ、あのとき、俺を助けたんだ。」
とフォレストを責め、
アメリカに帰った後は、希望のない、荒れた生活を送ります。
フォレストはというと、アメリカに帰った後、ババとの約束であったエビ漁を始めます。
始めたはいいが、そんなに甘くなかったエビ漁。
エビが取れない毎日が続く中、
ある日、ダン中尉がフォレストの前に現れます。
前にフォレストが、エビ漁の船長になる、とダン中尉に話したときに、
「お前が船長になったら、俺は一等航海士だ」
と冗談交じりで話していたことがあり、
フォレストはエビ漁を始めたときに、ダン中尉に手紙を出していたのです。
きっとダン中尉は、フォレストの人柄と希望に惹かれたのでしょう。
ダン中尉も加わり、2人でエビ漁をすることになりました。
エビが取れない日が幾日も幾日も続きましたが・・・
ついに、神は彼らに味方します。
2人は大量のエビを取ることができるようになったのです。
エビ漁で大成功を収めたフォレストとダン中尉。
ある日、美しい夕日が輝く静かな海の上で、ダン中尉は言います。
「フォレスト、あのとき俺の命を救ってくれてありがとう
(Forrest, I've never thanked you for saving my life.)」
そして、フォレストはそのときのことを回想して、こう言うのです。
「彼は口ではそう言わなかったけれど、
ダン中尉は、神と仲直りしたのだ。」
(He never actually said so,
but I think he made his peace with God.)
・・・・
ここです。
・・・・このセリフです。
「彼は口ではそう言わなかったけれど、
ダン中尉は、神と仲直りしたのだ。」
(He never actually said so,
but I think he made his peace with God.)
「ダン中尉は、神と仲直りしたのだ。」
(he made his peace with God.)
このフォレストの言葉は、深淵で、宇宙の美しさを表現していると思うのです。
「なぜ俺を助けた。お前のせいだ。」
とダン中尉に責められたこともあった、フォレスト。
でも、ダン中尉が「あのとき助けてくれてありがとう」と言ったとき、
フォレストが思ったことは、
「やっと許してくれた」でも
「やっぱり、自分の判断が正しかった」でもなく、
「ダン中尉は、神と仲直りしたのだ」だったのです。
フォレストは知っていたのかもしれません。
人の怒り、憎しみは、その人が憎んでいる対象のせいではなく、
その人自信の問題なのだ、と。
ダン中尉が苦しんでいたのは、
命を助けたフォレストのせいでも、戦争を始めた社会のせいでも、
両脚を失ったせいでもなかったのです。
私は、「フォレストガンプ」を観るたび、
このセリフの果てしない愛に泣いてしまいます。
以上、りんごさん的、「フォレストガンプ」の名セリフでした!
みなさんのお気に入りのセリフは何ですか?
ぜひぜひ映画を見てみてくださいね!
映画というのは、ときに私たちにとっても大切なことを教えてくれますよね。
素晴らしい映画を作ってくれたアーティストたちに感謝!


トムハンクス主演の「フォレスト・ガンプ」、有名すぎる映画ですが、
みなさん観たことありますか?
人よりもIQが低いが純真な心を持つフォレスト・ガンプの半生を描いた映画です。
以下ネタバレが含まれまくるので、
まだ見ていない方は回れ右して、
是非映画を見てください。
英語版ですが、こちらが予告です↓
さてさて、
既に何度か見ているので、
ストーリーラインは知っているはずなのですが、
今回もね、
号泣しましたよね。
さすが泣ける映画ランキングの常連。
人によって涙する理由は色々だと思いますが、
私はこの映画を見ていつも泣いてしまうのは、
悲しいからではなく、
途方もなく光に満ちているからです。
この映画、名ゼリフが多いことでも有名です。
「人生はチョコレートの箱、開けてみるまで分からない。」
というのは、有名すぎるフレーズですね。
しかーし!
りんごさん的「フォレストガンプ」の名ゼリフは、別にあります。
今日はそのお話しを。
そのセリフは、
映画の中盤に唐突にやってきます。
大学卒業後、主人公のフォレストはアメリカ陸軍に入隊します。
そこで、エビ漁師になることを夢見るババと出逢います。
ババとフォレストは軍の生活を共にし、
親友となります。
そんな中、二人はベトナム戦争に出征することになり、
ダン中尉率いる小隊に配属されます。
ダン中尉は、フォレストが「軍人の家系に生まれてきたのだろう」と思うような
血気盛んで、漢気に溢れる小隊のリーダーです。
ダン中尉たちと共に、ベトナムで過酷な生活を送るババとフォレスト。
ある日、ババはフォレストに、
アメリカに帰ったら、エビ漁を一緒にしようと持ちかけます。
しかし、進撃を進めるなかで、ダン中尉率いるフォレストたちの小隊は、
敵の待ち伏せを受け、窮地に追いやられてしまいます。
足の速いフォレストは、爆撃から逃げられましたが、
多くの仲間は負傷。
フォレストは仲間を助けに爆撃の中に戻り、
多くの仲間を助け出しました。
しかし、ババは深手を負って亡くなってしまいます。
フォレストは、脚を撃たれてしまったダン中尉も発見。
「ここで助かるよりも、名誉の死を選ぶ」
と言うダン中尉の訴えを聞かずに、
フォレストはダン中尉を担ぎ上げ、命を助けます。
その後、両足を失くしたまま生きることになってしまったダン中尉は、
「俺はあのときに名誉の戦死を遂げるはずだったんだ。
なのに、お前が助けたお陰で、
両足を失くしたこんな姿で生き続けることになってしまった。
なぜ、あのとき、俺を助けたんだ。」
とフォレストを責め、
アメリカに帰った後は、希望のない、荒れた生活を送ります。
フォレストはというと、アメリカに帰った後、ババとの約束であったエビ漁を始めます。
始めたはいいが、そんなに甘くなかったエビ漁。
エビが取れない毎日が続く中、
ある日、ダン中尉がフォレストの前に現れます。
前にフォレストが、エビ漁の船長になる、とダン中尉に話したときに、
「お前が船長になったら、俺は一等航海士だ」
と冗談交じりで話していたことがあり、
フォレストはエビ漁を始めたときに、ダン中尉に手紙を出していたのです。
きっとダン中尉は、フォレストの人柄と希望に惹かれたのでしょう。
ダン中尉も加わり、2人でエビ漁をすることになりました。
エビが取れない日が幾日も幾日も続きましたが・・・
ついに、神は彼らに味方します。
2人は大量のエビを取ることができるようになったのです。
エビ漁で大成功を収めたフォレストとダン中尉。
ある日、美しい夕日が輝く静かな海の上で、ダン中尉は言います。
「フォレスト、あのとき俺の命を救ってくれてありがとう
(Forrest, I've never thanked you for saving my life.)」
そして、フォレストはそのときのことを回想して、こう言うのです。
「彼は口ではそう言わなかったけれど、
ダン中尉は、神と仲直りしたのだ。」
(He never actually said so,
but I think he made his peace with God.)
・・・・
ここです。
・・・・このセリフです。
「彼は口ではそう言わなかったけれど、
ダン中尉は、神と仲直りしたのだ。」
(He never actually said so,
but I think he made his peace with God.)
「ダン中尉は、神と仲直りしたのだ。」
(he made his peace with God.)
このフォレストの言葉は、深淵で、宇宙の美しさを表現していると思うのです。
「なぜ俺を助けた。お前のせいだ。」
とダン中尉に責められたこともあった、フォレスト。
でも、ダン中尉が「あのとき助けてくれてありがとう」と言ったとき、
フォレストが思ったことは、
「やっと許してくれた」でも
「やっぱり、自分の判断が正しかった」でもなく、
「ダン中尉は、神と仲直りしたのだ」だったのです。
フォレストは知っていたのかもしれません。
人の怒り、憎しみは、その人が憎んでいる対象のせいではなく、
その人自信の問題なのだ、と。
ダン中尉が苦しんでいたのは、
命を助けたフォレストのせいでも、戦争を始めた社会のせいでも、
両脚を失ったせいでもなかったのです。
私は、「フォレストガンプ」を観るたび、
このセリフの果てしない愛に泣いてしまいます。
以上、りんごさん的、「フォレストガンプ」の名セリフでした!
みなさんのお気に入りのセリフは何ですか?
ぜひぜひ映画を見てみてくださいね!
映画というのは、ときに私たちにとっても大切なことを教えてくれますよね。
素晴らしい映画を作ってくれたアーティストたちに感謝!