昨日行って来た

テソンのDなshow

 

テソンらしいツアーだった

 

正直 前評価がファンミだってのが多くて

曲も6曲だし

私1人ならいいんだけど

友達誘ってるし、逆に不安だった

 

オープニングから質問コーナー

突っ込みまくりながら日本語で独りで仕切ってるテソン

みんなに笑ってもらおう

みんなに楽しんでもらおう

そんなテソンの気持ちがビシビシ伝わってくる

 

次はゲーム

これも同じく

 

単なるゲームだけどね

 

 

そしてLive

6曲

 

頭3曲は別にして

どうにも止まらない

古い日記

ナルバキスン

 

ここ賛否両論なんだよね

 

でも

楽しかった

 

テソンが言ってた

ドームではがっつりLiveを作った

それも僕のLive

ホールはみんなをもっと近くで感じるようなLiveにした

これも僕のLive

 

それを聞いて思った

テソンの一生懸命さ

 

多分最初の告知が悪かったんだろう

ホールツアーって聞いたら

ドームの縮小版って思う

ドームの後だから余計みんな想像したんだろうなぁ

もっとテソンの歌聴きたいって

私もそうだった

 

確かにトーク&Liveって書いてあったけど

みんなの想像が大きすぎたんだろうね

もっと トークやイベン盛りだくさんなLiveとかアナウンスしてたら反応違ってたよね...きっと

 

でもさ考えたらテソペンさん贅沢だよね

 

テソンだけだよね

こんなにたくさん日本でLiveしてくれるの

 

ジヨンもヨンベもやってくれない

スンちゃんはLiveすらやってくれない

タプちゃんだって。。

 

しかも自分のお国ではできないんだから

韓国のペンちゃんは我慢するか海を渡らなきゃ見れない

しかも日本語だし

 

やってくれて当たり前って

当たり前じゃないんだよね

兵役前の短い時間

日本で稼げるだけ稼ぐって言うのもそうだろうけど

やってるのはテソン

短い時間一生懸命ステージ作ってる

 

思う事がある

 

テソンが歌い込む曲をいっぱい選曲しないわけ

歌ばっかりのLiveじゃない訳

 

いっぱい回りたいから

 

最初のソロコン

いっぱい回って思い切り歌って

喉酷使して

きっとテソン声帯結節悪化させたんじゃないかなぁ

 

ソロコンまでは身体を楽器のように共鳴させて

スコーンって通り抜ける歌い方してたのに

 

セカンドアルバムから発声が変わった

お腹から声帯を包むように発声して

明らかに喉に出来るだけ負担かけない歌い方

 

あの響きわたるような声がなくなって

ファンベビのシャウトもウォーーーじゃ無くなった

 

無理したら声潰してしまうんだろうな

って思ってる

長く歌えるように

 

だから曲数も少ないんだと思う

ファイナルまで最後までちゃんと声が持つように

 

そして選曲も

トロットとか昭和の名曲ってきっとテソンの喉に負担かからないキーと音域なんだろうと思う

 

テソンだってもっともっと色んな歌歌いたいんだろうけど

それであの数こなすとダメなんじゃないかな

 

勝手だけどそう思ってる

 

そういう風に思うと

1人でステージで頑張ってるテソンにありがとうって思う

こんな近くで楽しませてもらって

 

兵役までの貴重な時間を日本に来てくれてありがとうって

 

兵役期間は淋しく悲しいけど

声帯の休憩期間になって欲しいなぁ

大きな声は出さなきゃいけないけど

歌うことの負担よりはマシだろうし

 

そう勝手に思って。。。

 

日曜日ももう一度

テソンに逢いに行って来る

 

もう一度逢えるなんて

楽しみ