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唄は側に

不器用な私の日々と、キモチの記録です。

お菓子づくり、小さい頃から好きだった。


幼稚園の文集みたいなものにも「ケーキやさん」になりたいって書いてあったなぁ。


お菓子づくりが好きになったのは、おばあちゃんへの憧れ。

遊びに行くと、手作りのドーナツや蒸しパン、お団子、かりんとう…色んなおやつを作ってくれたの。美味しいおやつを作ってくれる、おばあちゃんのでっかい魔法の手が大好きだった(*´ー`*)


私は小さい頃から大人しくて、思ってることをうまく言えない子だった。


お利口で手が掛からないのが平常値で、頑張っても母に褒めてもらえた記憶はほとんど無い。
弟は何をしても褒めてもらえる。

でもその不満を伝えたことはない。
気持ちを言えない子だった。





お菓子を作るとみんなが喜んでくれた。
それは、小学校からずっと。
父さんがいつも褒めてくれた。
嬉しかった。


高校生や大学生の時は、よくお菓子を作って学校に持って行った。

私はやっぱり大人しくて、友達を積極的に作ったり、輪の中に自分から入っていける子じゃなかったけど、お菓子を作って持っていくと自然と周りに笑顔の人が集まった。


大げさじゃなく、お菓子づくりって誰かと繋がる魔法だって思ってるんだ(*´ー`*)


大人になって、結婚してお母さんになった今も、それは変わらない。


夫も子供たちも私の作るお菓子やパンをいつも楽しみにしてくれていて、ちょっとくらい失敗しても焦がしても、美味しいって食べてくれる。


息子と朝から口論みたいになった日も、学校から帰っておやつを食べながら「うまい!」って笑ってくれる。


子供たちのためじゃなく
私が楽しいんだね。
繋がりたいんだ(*´ー`*)


疲れて寝てたい日は作らないし、体調のすぐれない日も作らない。面倒くさい日は作りません。


それくらいのゆるさだけど、これも私のコミュニケーション。


家族や誰かと繋がるための魔法(*˘︶˘*).。.:*