こんばんは。

受験が終わり、中学入学までダラダラさせるのはもったいないかな、と思うので、その1つとして、読書をさせています

 

読書家ではないのでそこまでのペースでは無いと思いますが、受験後、まあまあの冊数を読んでいるかなぁ、と思います。


先日、「木曜日にはココアを」という本を読ませました。
ご存知の方もいらっしゃるかな、と思いますが、2018年の開成中学の国語の1⃣で使われた文章です。
とてもいいお話なので(ほっこりするお話)、おすすめの本です。

 

 

どこの塾だったか忘れましたが(たぶんサピ?)、当時の入試分析会で紹介されて、気になったので私は数年前に読みました。

もう何年も経っているのに、いまだに人気のようで、図書館では予約者がまあまあいらっしゃったので驚きました。

 

下の子Bは(今後、下の子をBと記載しようと思います)、この年の過去問まではやっていなかったようで、「読んだことない」とのことでした。入試問題だった第2章を読み終えた後、「問題解いてみる?」と言ってみたのですが「ヤだ」と言われてしまいました💦

 

四谷大塚の過去問データベースで見てみたら、この年の国語の問題全10ページのうち、文章で丸丸7ページ、8ページ目も半分までが文章でした。そして問題は、1⃣はたったの4題で、8ページ目の半分だけでした!!

ちょっとびっくりしてしまいました。

 

いずれにしろ、いい本なのでおすすめの一冊です。

Bも気に入りましたので、同じ著者の他の本も、図書館で何冊か予約してみました。

 

上の子Aは(あまり出てきませんが、今後は上の子をAと記載しようと思います)、元々本が大好きだったのでかなりの本を読んでいたと思います。

何歳から始めたのか覚えていませんが、毎月2冊くらい送られてくる「絵本ナビ」

絵本ナビ 子どもに絵本を選ぶなら (ehonnavi.net)

というのをやっていたからなのか、本が大好きでした。

小4~小6でサピに通っていたときも、一定数は読んでいたように思います。

 

Bの時は、Aの時に絵本ナビで購入した絵本などがたくさんあったので絵本ナビをやらなかったからなのか、あまり読んでくれなかったなぁ、と思います。

それが原因がわかりませんが、国語はあまり得意ではなかったように思いますえーん

 

読書と国語の成績の相関はわかりませんが、語彙力をつけられると思いますので、読書はいいように思います。

小さいお子さんがいらっしゃる方がこのブログを読んでいるかわかりませんが、小さい時から本と触れ合えるような環境がいいように思います。

小4以降で本格的に塾通いになると、なかなか本を読む時間が取れなくなると思いますし・・・。

 

上の子Aは国語が得意だったので、絶対に文系だと思っていたのですが、まさかの理系を選択しましたびっくり

理系の私としては嬉しいのですが、ちょっと複雑な気持ちです・・・。