久しぶりにHuluを契約していろいろ見てます。
ファンタジーは苦手なので、ビジネス系を好んでみますが、
今回は「シリコンバレー」を見てみました。
ITのメッカとして有名なシリコンバレーは、アメリカのサンフランシスコにあります。
サンフランシスコは19世紀にゴールドラッシュで急速に栄えた年ですが、
およそ150年後に新たなゴールドラッシュを迎えたとてもラッキーな街と言えるでしょう
シリコンバレーに拠点をおいてる企業は有名なところで
アドビシステムズ、AMD、アップルコンピュータ、eBay、Google、インテル
Yahoo、Facebook、NVIDIA、シマンテック、PayPal等があります。
この他にも毎年新しいネットサービスを提供する企業が金脈から掘り出されてるというわけです。
今回のドラマも新しく発掘された金脈の一つ、冴えないオタクリチャードの作った
音楽検索アプリが、予期せぬところで評価され1000万ドルで売るか、起業するかという選択肢を迫られます。
リチャードは仲間5人でシェアハウスしていましたが、その仲間と起業することを決意。
初期スタートアップから大企業になる過程をドラマにしたようです。
正直まだ第一話しか見てないのでよく語れませんが、ごく普通の人達がいきなりチャンスを
与えられたらどうなるか？というテーマを語ってるように見えます。
現実感があるのかないのかよくわかりませんが、私は最後まで見てみようと一話目で決意しました。
ただこのドラマエミー賞を受賞しているので、多くの人にリアリティーがあると思われてるようです。