次の日、聞き取りしたことを元にして
女性の警察官が文章にまとめてくれた。
自分の写真に「これは私です」と書いて
被害届に記名と印。
昨日話したことを7枚くらいにまとめてくれてて、読み上げて、記名と印。
写っていたパンツの色について、
この日、このパンツを履いていたことを
覚えているか聞かれて
私はAさんと会う時には同じ下着を
身につけていた経緯を話した。
鮮明に思い出すたびに辛くなる。
普段は元気そうに振る舞う。
今心配かけたり、迷惑かけている
周りの人にこれ以上気使わせるわけには
いかない。
全てはAさんとの関係を適当にしてた
私のせいだから。
車で1人の時しか泣けない。
大丈夫?って言われたら
大丈夫って答えるしかない。
やっぱり盗撮された人の気持ちは
盗撮された人にしか分からないと思う。