久しぶりのブログは愚痴多いに含む


頭の中がほぼ愚痴

楽しい事を考えてもすぐに消えてしまう


それがが嫌でブログを書けなかったが

記録として残すために書く


愚痴のもと↓


夫、G3aと診断されただけで

医師や栄養士の指導もなく

数冊の本を見ながら

試行錯誤で食事管理をしているが


全て私が間違えているのでないかと思う


結婚前からお腹が緩くなりがちな夫


先日、下痢が止まらなくなり病院へ

(G3aと診断した病院とは別のところ)


近くなので夫一人で行き内視鏡検査

小さなポリープが見つかり

その場で切除した


またしても

術後の食事などの指導は

紙ぺらの一部に「消化の良い物を」と書いてある程度

具体的な事を教えてもらわずに帰ってきた


夫自身の身になり想像すれば

前の日はおかゆ程度しか食べれず

当日朝から2リットルの下剤を飲んで

ふらふらで行ってポリープ切られて

エネルギーないところに何か言われても

覚えてないのかもしれない

早く帰って温かい物を食べて寝たい

それしか考えられなかったかもしれない

そりゃあそうだ具合が悪いんだから


だけど

その後をケアするのは私


私もついて行って

医者に根掘り葉掘り聞けば良かった

後悔しても仕方ないので

ネットで調べまくった


☆←ここがわかりやすかった


愕然


G3aと診断されて

今まで私が食べさせていた物が

夫の大腸に負担をかけていたかもしれない


☆先ほどのサイトの食材リスト画像から





赤線の食材が

最近よく食べていたもの


特にG3aと診断されてから

タンパク質抑えるとカロリー不足になりがちで

「サツマイモ、胡麻油・オリーブオイルなどの油脂、ナッツ類」を増やしていた


更に、

「本人が好きで身体にいいと信じていた」ので毎日欠かさず食卓にあった

「ヨーグルト、納豆」

魚の油は身体にいい!からと

薄塩の「サバや鮭」の焼き物もよく食べている


塩分控えめで調味すると

「味けない!」と本人がドバドバかける

七味唐辛子や刻み生姜


タンパク質を抑えると

おかずのボリュームが不足するので

レタスやキュウリなどの野菜サラダは

リンゴ酢だけで食べたり

白米より栄養取れるからと

雑穀米にしたりで

食物繊維も多めだったと思う


良かれと思ってやっていたことが

尽く夫の身体に負担だったと知り懺悔


しばらくは

「消化の良い食事」でやっていくが

続け過ぎると絶対的にカロリー不足で

筋肉も減って体力が落ちてしまう


ああ また献立に悩むのか…


そして

私や娘が同じものだけを食べてたら

栄養不足

補うために追加する食材も出てくる


なんかもう

食べるのって大変…


私はコーヒーが増えた

甘いものを爆食したくなり

かりんとうなど

硬い甘いものをガリガリかじる

涙がボロボロでてくる


夏らしくギラギラの日差しが

苦しい