糸井重里さん、尊敬する。
丁度良い塩梅のカジュアルさで
思いを言葉にする
私の中にあるボンヤリした考えに
輪郭をつけてくれる感じ
今日のもそう↓
〜抜粋〜
じぶんのなかには「失敗したくない」という気持ちがある。「ふつうによく考えて」失敗しそうなことがあると、それを避けようとする傾向がある。と言うと、「それふつうのことじゃないですか?」と思われるだろうが、その「ふつう」じゃ足りないのだ。
(中略)
その考えのどれもが「ふつう」で、正しいのだ。ぼく自身のなかに根強くあるのが、「いまあるルールやしくみ」を変えられないものとして、そこから判断しようという考え方だ。「どうせ、そんなのうまくいかない」と言っていれば、ほとんどの判断はまちがいにくい。でも、それを超えて、なにかが変わっていくということが、「あるんだ!」ということを、ぼくは忘れてはいけない。よく、じぶんに問いかけていることです。
〜ここまで〜
こどもの進路決定についてとか、
親の経験や判断を押し付けないように伝えたい。
過去の事例のほんの一つとして
いい塩梅で使ってもらえればなと思う。
そのふつうじゃ足りない
そう思ったら、
やってみたい事は挑戦してほしい。
今ある仕組みなんて
明日には変わってるかも知れないし。
なんなら自分で変えちゃってもOKな事だって、たくさん出てくるだろう。
ダメージ受けても回復力が高い。
若いほど、周りの大人が助けてあげられる場面も多いんじゃないかと思う。
ふつうを超えて
「いい方に変わる」を選べるように
あなたの周りの大人は頑張るよ。
………
中原淳一ダイアリーですって!
残念ながら2021版だけど
絵を楽しむために欲しいかも。