![Little knitterのお茶処。-i.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20100719/11/ringo001002/c7/1e/j/t02200165_0240018010647084805.jpg?caw=800)
![Little knitterのお茶処。-i.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20100719/11/ringo001002/87/f4/j/t01750300_0175030010647084803.jpg?caw=800)
![Little knitterのお茶処。-51M1977EDZL.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20100719/12/ringo001002/7e/19/j/t02200318_0346050010647133015.jpg?caw=800)
本郷通りを途中、西に曲がると、ある小さなお店。
輸入文房具店というよりは、可愛い雑貨屋さんみたいな感じがした。
それは外国独特の色、形をしたものが、無駄なスペースなくびっしりと並べられていたからだろうか。
最近、初めて万年筆を手にしたり、旅の記録をノートに描いたりと、文房具に愛着を持つことが増えていたので
このお店の訪問は突然だったけど嬉しかった。
ふと、考えてみると
人と文房具の関係は
カメラや携帯、パソコンよりも
歴史が長いという当たり前のことに気が付いた。
幼稚園ではクレパスに夢中になり
小学生では、可愛い形をした消しゴムを瓶にいっぱい集め
中学生では、筆箱の中に無駄にさまざまな色のペンを入れて歩いた。
こどもからおとなまで
知らず知らずに夢中になる文房具ってすごい。
写真3枚目は、後にしったものだが、店主の寺村さん、浅井さんによる単行本
「文房具と旅をしよう」
おまけに鴨日記や塗り絵がついてるんだって。
文房具と童心って切っても切れない関係のようで
なんだかワクワクしてしまった。
つづく。