今週は日に日に寒くなっていません???
最近、りんごはコタツから出ることができません。。。
冬場はやりたいことが何にもできないりんごデス
さて、昨日は前彼との決別の記事を書きました。
最後に書いた「もうひとつやらなければならないこと」
それは、予約していた式場への電話デス。
りんご達は、昨年の11月21日に結婚式と披露宴の予約をしていました。
ちょっと順番がおかしくて、お互いの実家に挨拶に行く前に式場の予約をしていたのです。4月の初旬に前彼は、実家に帰ってりんごとの結婚の報告をし、日をおさえる為に式場の予約をする了解を得ていました。
もう一度書きます。
式場の予約をする了解を得ていました。
りんごの実家にも了解を得て、4月の中旬に予約をお願いする電話を式場に入れました。すると式場から書類が送られてきます。
「内金は5月3日までに振込みをお願いします。誓約書(二人の署名・捺印したもの)は今度来店された時に持参してください。」とのこと。。。
そして、りんごの両親への挨拶は4月末にすませ、その後内金の振込み。。。次に式場にお伺いするのはドレス試着とかで6月初旬くらいでした。
前彼のご両親への挨拶は5月中旬。。。そしてその直前のGWに事件は起こったのです。。。
以前アメンバー記事には書いたのですが(前回ブログからいらした方はご存知でしょうけど)、前彼のご両親が反対した理由は、りんごの学歴です。
りんごは専門学校卒で、大卒ではありません。それがご両親には許せなかったみたいです。
そして、りんごの学歴をご両親が知ったのが、GW中。。。
それまで息子の結婚話で盛り上がっていたというのに、一気に事態は急降下しました
それを聞かされてなかったりんごは何も知らず5月中旬に前彼の実家へご挨拶に・・・
お母さんは目を合わせてくれないし、お父さんは学歴の話ばっかりします。
そしてその後放置・・・
前彼にどうなってるのか聞いても「分からん」ばっかり。。。そして辛くなった前彼は鬱病に・・・
式場の担当者さんからは再三電話がありました。何が必要かって???それは「誓約書」デス。
そう、今度来店されたときに持参してくださいとの指示だった誓約書・・・
6月初旬の試着に行けるわけもなく、内金のみで誓約書を提出していませんでした。
なんだか、内金と誓約書の提出のセットで正式契約になるらしく、りんご達はまだ正式に契約していない状態だったのです。
それで何が困るって???
キャンセルしたときに内金をキャンセル料として取れない・・ということです。
担当者さんは焦っていました。たぶん上司の方とかからもせかされていたハズ。。。
11月の式はキャンセルになったけど、式場としてはキャンセル料をとれないなら、延期にしたいといいます。
もちろんりんごもその頃は前彼が病気が治って結婚に向かうと信じていましたので、ぜひとも延期にしたいと思っていました。
延期に必要なのも、誓約書。。。それさえ提出していたら、何年後でも延期できるみたいで・・・
前彼に相談をしましたら、泣き出して暴れる始末で・・・ 両親の許可を得ずに勝手に誓約書なんて書けない・・と。
前彼のご両親に相談しようかとも思ったのですが、前彼は恐ろしく反発します。だって、ご両親は式場に予約していた事実を知らないのですから・・・
ん????
この記事のはじめに書きましたよね。。式場の予約をする了解を得ていました・・と
う・・うそだったんかい。。。
りんごは担当者さんに謝って前彼の病気が少しでも良くなるまで待ってほしいとお願いしました。本当に申し訳ないんだけども・・・
それからりんごの必死の看病生活が始まりました。。。
それ以来、式場には連絡してないし、向こうからも連絡はありません。
浮いた内金・・・式場としてもどうしてよいか分からないハズです。。。
前彼と決別をした今、延期はありえないことを担当者さんに電話しなくてはいけません。。。
連絡が遅くなって、結果こんなことになって本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
りんごの力不足だったのかな。。。
前の恋愛での、りんごの最後の仕事、全うしたいと思います。