無免許診療 | 青森の鉛筆

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青海林檎です青海林檎

臨時職員が無免許で医療行為/八戸(デーリー東北 より)

 八戸市立市民病院(事業管理者・三浦一章院長)は19日、無免許で理学療法士の医療行為をしていたリハビリテーション科の男性臨時職員(26)を18日付で懲戒免職にしたと発表した。男性は理学療法士の国家試験に合格したものの、免許登録を行わないまま約8カ月間、患者のリハビリを担当。病院側は記者会見で「チェックが甘かった」と不備を認め、陳謝した。
 厚生労働省によると、理学療法士の国家試験に合格しても、国に申請、登録しなければ業務に当たることはできない。
 病院によると、男性は昨年3月に合格し、5月7日付で採用され、約1週間後からリハビリに従事。整形外科や脳血管障害の患者の歩行訓練などに当たり、ことし1月までに約230件を担当した。(本文より)

あえて狙って診療していた、と言うよりは、ちょっとしたミスが原因だったみたいですね。

国家試験に合格するだけでは免許を持つ事は出来ないんですね。

参考サイト下矢印

臨時職員が無免許で医療行為/八戸(デーリー東北 より)