昨年12月下旬、終業式に持ち帰ったプリント。
「3学期にスキー学習やるので、スキーの準備しておいてくださーい。
出し入れができるように練習しておいてくださーい」
と書いてありました…![]()
札幌だし、やるのかな?って、11月頃に思ったのですが、
準備のしどきがわからないままズルズルと…買ってない!![]()
本腰入れてネットで調べたところ、
購入か、レンタルか、をまず考えるようなんですが、
オットがレンタルに難色を示し(取りに行ったり返しに行くのが面倒)、
そもそもレンタルについて調べたら、動くのが遅い雰囲気を感じました![]()
もちろんレンタルの方が安いんですが、えーい!と購入することに![]()
12/30、大きめなスポーツ用品店へ行き、開店と同時に入店!←ココ大事![]()
実は11月に売り場はチラ見していたので、直行して、店員さんに突撃!←ココも大事![]()
・小学1年生
・人生初スキー
・スキー学習で使うので一通り揃えたい
・プライベートではたぶん使わないから安くて構わない
・私とオットはブランクありすぎで最近の詳細がわからない
ありのままをお伝えしたら、店員さんがテキパキと妥当なところを揃えてくれました!
スキー板、スキー靴、ストックの3点セット。
サイズ合わせが終わって、40分後くらいに、板に金具を取り付けた状態で受取りカウンターに準備できるとのこと。
早い!![]()
その間に、他のものをバババーッと選んで、まとめてお会計。
スキー袋、スキー靴入れ、ワックス、帽子、手袋、厚手の靴下など。
※ジェネレーションギャップの内容。
スキー板→私たちの時代は、長さが、身長+10センチだったのに、今は-10センチ。
スキー靴→中の布部分がふかふか。特に履き口がふっかふかで雪も入りづらそう。
スキー袋→ファスナーで全開できる(魚の開きのように)。昔は筒状の袋に入れるのに苦労したのに。
なお、入店の段階から、行列で行進状態で、同じような親子連れがたくさん!![]()
まず店員さんをゲットしておかないと、とっっても待つ事態になってました。
行ったお店は、待機場所まであってすごく並んでいました。
自分で選んで会計だけなら、もちろん並ばなくていいんですが、
金具の調整とか店員さんに用事が発生する場合はすべて待機とのこと。
年末年始で大学生のバイトが帰省しており、人手不足でちょっとした戦場でした。
我が家は無事すんなり購入できたので良かったです![]()
ただ、店員さんが来年も使えるように板と靴のサイズを選んでくれましたが、
3年生はきっと無理と言われたので、その時、買うかレンタルか…また検討ですね。
使いまわせるのはスキー靴入れだけなので(25センチまで対応と記載有)。
諭吉に羽が生える~~ ![]()
こういう状況になると、自分も親に散財してもらったんだなー
って思いますね。
感謝![]()
