昨年12月中旬のお話。

いつも通り、学童に迎えに行って、帰宅途中。

 

「ママぁ、プール行きたい!ニコニコ

 

またガトキン(市内のプール)に行きたいのね…真冬ですけど…不安

「いいよ~でも1月か2月かなひらめき

※私、繁忙期に突入済。ピークは年末年始。体力温存したい…。

 

「そうじゃなくて。〇〇ちゃんみたく、泳げるようになりたいの!ニコニコ

 

!?ポーン

 

「教室に通いたいってこと!?ポーン

「そう!ニコニコ

 

キターーーーーーーーーーー!

念願の、

自発的に習い事がしたい発言!!!笑い泣き

 

小さい時から、たまーーに刺激はしていたんですよ。

ダンス習ってみる?とか、プール行ってみる?とか。

そのたびに「やだ凝視の一言で片づけられてきた私。

自我が目覚める前に放り込んでおけば良かった…!!悲しい

と思ったこともありました(手遅れ)

 

ようやく来ました!この時が!泣き笑い

お友達の影響ってすごいですね!!(感動)

 

ということで、体育会系のオットは二つ返事でオッケーし、

クラスメイトも通っている近所のプールの、まずはお試し教室をweb予約。

お試し教室でさえ、指折り数え、毎日楽しみにしていたムスメ。

当日行ってみると、ムスメの他に4人の子供たちがいました。

水着に着替え、キャップをかぶり、1時間先生の指示通り歩いたり、バタ足したり。

 

保育園のために買った水着。

あの時はいらないなーと思っていたセットのキャップが、まさかここで活躍。

持ってない子は貸してもらっていました。

 

親はガラス越しに見学可能だったので、ずーっと様子を見ていましたが、終始笑顔でした。

先生の言うこともちゃんと聞いて、一緒だった子の名前も後で教えてくれたり。

学校とは違う社会に身を置くのもいい機会かなと感じました。例え続かなくとも。

終わって、更衣室に戻ってきた途端「通いたいニコニコ」と言うので、さっそく入会手続き!

事前に、ムスメとは、めんどくさい無気力とか、やっぱりヤダ無気力とか言わない約束はしました。

1月からスタートです!

 

なお、諸経費は、先日入金された、18歳以下への給付金を充てることにしましたキメてる

札幌市は10万円すべて現金でしたので、約1年通えることになります。

尽きたら続けるかどうか意思確認をする予定ニコニコ

 

私自身は完全に文系人生ですが、アラサーの頃、子ども時代のどこかで運動をしておけば良かったネガティブと感じたので(基礎体力や免疫力とか)、ムスメがプール教室に通うのはかなり嬉しいです。

丈夫な体に育っておくれ。

私もオットもほぼ泳げないので、泳げる人への憧れも少々 笑

 

まずは、プール教室が楽しい時間になりますように。