先月下旬、娘が、保育園でついに年長さんになりました。

0歳11か月で入園したことを思い返すと、

必死だったけどあっという間だったな~…いや、そうでもないかな?

と思いました 笑

 

相変わらず毎日延長保育なのですが、

帰り際に、部屋の中の小さい子数人から「〇〇ちゃ~~ん!」と呼ばれて、

手を振り返している娘を見ると微笑ましかったり、

ちゃんと小さい子とコミュニケーション取れてるんだなと安堵したり。

 

先生から、マイペースと評される娘。

 

ある日、お迎えに行ったら、帰り道(徒歩)の途中から、突然しょんぼりした話し方で、

泣きそうになりながらその日のことを話してくれて、最後には、

「お仕事させてもらえないって…」とべそべそ。

 

娘の話だと、6割くらいしかわからなかったので、

(なんとなくわかるけど、時系列もぐちゃぐちゃで、

泣きべそかいているので聞き返してもふにゃふにゃ答える娘)

翌朝、先生に簡単に話を聞いたところ、

静かにしなくちゃいけない時間に、お友達と二人でお話していたそうで、

先生に強めにお説教されたようです。

年長さんになって増えた、みんなでやるお仕事も、「任せられないかな」と言われて衝撃をうけたようです。

一生懸命やっているのは本人から聞いていたので、それはそれはショックでしょう。

 

娘には悪いが、ちょっとニヤッとしてしまった私。

 

なぜなら、普段、私が怒ってもぜーんぜん堪えてくれないから。

大人げないですかね 苦笑

たまには、違う大人(しかも大好きな担任)に怒られて、色々学んでください。

そのシチュエーションでも堪えない子じゃなくて良かった。

 

先生が予告してくれた通り、翌日はお仕事をやらせてもらえたようなので、良かったね。