数か月前。

娘に何か言えば、

なんでもかんでも「やや!(ヤダ)」と返事されていました。

○○しようか?と疑問形だけでなく、

○○だったね、とか普通に話しかけただけでも。

つまり、ヤダの意味がそれほどわかっていなかったと思います。

 

最近。

 

「靴下はこうね~」

「やだ!」

逃走。

「おいで!」

「やや!」 ※まだ「やだ」と「やや」が混じる

捕まえてはかせようとする。

「やーーーーやっ!」と叫びながらエビゾリ。

力も強くなりまして。。

大変です。

 

こういうのばかりではなく、

 

「自分ではく?」

「うん」

「はい、どうぞ」

という時もあるし、

 

「んっ!」

と靴下をこっちに差し出してはかせてという時もあるし、

 

置いておけば自主的に自分ではいて、

はけたよ!褒めて!とアピールしてくる時もあるし、

 

色々です。

 

ですが、最初に書いた全力での拒否も多くなってきて。

靴下ばかりではなく、靴だったり服だったり、ご飯だったり。

アンパンマンの録画をもっと見たいと言われて、

今日はもう終わりだと伝えたら、また大きな声で泣いたり。

自分の希望が通らないと、すぐ大きな声で泣くようになりました。

 

 

先日は保育園のお迎えの時、靴をなかなか履いてくれなくて。

履かせようとすると床に突っ伏したり、エビゾリ。

保育士さんがやってきて

「あら~~~○○ちゃん、珍しい!!どうしたの?」

どうのこうのと話しかけてくれて、気がとられているうちに、

私も相槌とか打ちながらパパッと履かせ終わりました。

保育士さんとアイコンタクトでお礼を言い、帰路に。

 

初めてそういう感じで助けていただきましたが、

さすがです。

感動。尊敬。

最初に話しかけてくれた時の、ちょっと大げさな感じ。

そこで娘の関心を独占。

ずーっと先生を見つめ続けていました。

前にブログでも書いたのに忘れていました。

「気をそらす」のが大事だって。

 

後日、担任の先生に保育園での様子を確認してみると、

自己主張が強くなってきているので、

おもちゃとかで気をそらしつつ、遊びに誘ったりしているとのこと。

我慢とか色々学んでいくんですよね、と。

 

そっか、私にだけイヤイヤなわけじゃないんだ、とちょっと安心したり…。

(オットには私ほどイヤイヤしないので)

イヤイヤされた時の対応がうまく出来てないだけなんだと確認できて

ちょっと前が開けた気分になった気がします。

ってことは、ギャンギャン泣かれて嫌がられて、

多少は気が滅入っていたんだな、とそこで気づいたんですけど 笑

 

まだたぶん、先は長いので、のんびり行きましょう。。。