今日は産科で実施している両親学級でした。

オットは出勤日でしたが、有給をとってもらって。
(ちゃんと数日前から仕事を前倒ししたりしてくれたらしい。ありがとうございます)

自分たちを入れて10組の夫婦。
30代後半夫婦の私たちは浮いちゃうかな?と思っていたら、意外とそうでもなく、20~40代までいらしたと思います。

助産師さんが先生となって、まずは、陣痛・入院・出産・退院の流れを詳しく。

おしるしと破水の違い、起きるタイミングがバラバラなこと。
オットができること、などなど。

個人的に質問したのが、会陰切開は何割くらいの人がしますか?と。
(雑誌等で病院によって判断基準が違うと読んだので)
助産師さん「初産の方はだいたい切りますね~」
私「8割9割とか?」
助産師さん「そうですね~。でも裂けるより治りも早いんですよ」

なんとなく切りたくないなーと思っていたけど、覚悟しなければならないみたい(^▽^;)
助産院とかだったら、ゆっくり時間かけて伸ばして切らなかったりもするけど、うちは病院なので切りますね、その後のこともあるし、とのこと。

助産師さん「麻酔打つ時ちょっと痛いけど、陣痛でそれどころじゃないから(笑)」
じゃあ終わってから気づくかもしれないなあ。私の場合。

繰り返し言われたのは、妊婦も旦那様も体力つけておいてね、と、妊婦は股関節をやわらかくしておいてね、という2点かなあ?

がんばります。


その後、お人形でおむつ交換の体験。

一回もしたことがないので、恐る恐る(笑)
入院時に使用&2パックくれるおむつがパンパースということで、家で使用するおむつもパンパースにすることに決定。
ちょっとでも使い慣れたのにしておこう、と帰りに赤ちゃん本舗で2パック入りを購入。

パンパースのはじめての肌へのいちばんスーパージャンボ新生児68枚/P&G

¥1,523
Amazon.co.jp

パッケージが紫の「はじめての肌へのいちばん」シリーズと、緑の普通タイプ(?)があって、病院のはどちらかわからず、説明書きを読んで紫をチョイス。
数百円高かったけど、自分に似たら肌が弱いはずなので、カブれにくいらしい紫を。

こんなに(136枚)入っているのに「約2週間分」って書いてあるよ・・・そんなに交換するのか・・・(^▽^;)という感想です(笑)


話が飛びましたが、最後に病院内の案内。
陣痛室・分娩室・産後の入院部屋・ラウンジ等、きれいで清潔で明るい。
分娩室は、ドラマの手術室みたいな金属的な感じではなく、木製の棚や畳ゾーンもあっておうちっぽい雰囲気もありました。
あー・・・ドキドキする。

最後に新生児室。
ちょうど新生児が4人いて、みんな窓越しに釘付け(笑)
助産師さんが生後3日の新生児を一人廊下につれてきてくれました。
みんなの目尻がさらに下がる。
すんごく小さい。
小さい。


今日はこれで終わりです、と解散を告げられてもなかなか帰らない夫婦10組でした(笑)