チーズloverのための野田琺瑯の使い方
チーズloverのみなさまは、冷蔵庫に数種類常備されていると思うのですがこの保存のしかた、まだSNSでは見つけたことがありません。ブルーでもウォッシュでもカマンベールでもひとつひとつを別々にラップで包んでジップロック保存していらっしゃる方がほとんどだと思います。そして食べる時には ジップロックから出して ラップを外して カットして またラップして ジップロックして しまうこれを食べたい種類分繰り返しますよね。何種類もあるのなら、容器に全部並べてしまえば良かったのですね。ホテルの朝食ビュッフェやラウンジのバータイムで並んでいるチーズのように。チーズは毎日、数種類食べる習慣があるそんな方におすすめなのが野田琺瑯 レクタングル浅型 Lです。手持ちのレクタングル深型L、レクタングル浅型Mなどいろいろ試してみましたが結局面積が一番広いこのサイズがベストでした。琺瑯に直置きしても良いと思いますが私はオーブンペーパーを二つ折りにして敷いています。カッティングボードに移さずこのままカットしても傷が付きにくいですし室温に戻して柔らかくなりすぎたチーズも綺麗に取ることができます。もちろんペーパーは汚れたら取り替えられるのでいつも清潔。ブルーチーズ、ヤギのチーズだけは、水分が出ることがあるのでリードクッキングペーパーで軽く包んであります。冷蔵庫に戻す時には全体にふわっとラップをかけてシール蓋を閉めるだけです。シール蓋だけでもぴったり閉まるので、ラップ不要かもしれません。そこは気持ちの問題ですね。一種類ずつラップしてジップロックして…をしていたことを考えると、とても楽になりました。ブリーやカマンベールの切り口も、個別ラップしなくても乾きません。シール蓋を開けるだけで一覧できますから「アレとコレと、、、、うーん、ソレも食べようかな!」などと、ジップロック時代と比べるとチーズ消費は若干SPEEDアップしております。表面、断面が乾く前に食べきってしまいますよ。チーズは毎日食べる、という方ならどんどん減っていくので乾燥が気になることはないと思います。琺瑯はよく冷えますから、保存は野菜室です。引き出しトレーに高さも幅も余裕を持ってしまえます。ホテルの朝食のように、またはバータイムに食べる少し前に容器ごと冷蔵庫から出しておきほどよく柔らかくなったところでカットしていただきましょう。もちろん、容器のままテーブルに出すのも良し!です。野田琺瑯 レクタングル浅型 L【日本製 WhiteSeries 角型】