生まれてから1年半、
ずぅ~っとご縁がなかったアーロン

それでも、わたしの超お気に入りの子で、
ほぼほぼ残すつもりでいたのに・・・

見つけられてしまった。
今週末に巣立ってしまう。寂しすぎる(TωT)

しかたない。
いつでも、ご縁とはそーゆーものなのだ。

***



犬の仕事もしています。
なので、わたしの例え話は、よく"わんこ"の話しが出てくる。


と、言っても・・・

 

みっちぃー師匠の旦那さまの"ワンコ"さんではありません。

本物の"犬"の話しです。
最初にことわっておかないと、ややこーしゅーてしかたない(笑)





閑話休題
 

あなたの頭の中に"わんこ"が居るよ。

ちゅー話です。



先日来より、「爬虫類脳」のこと、書いていますが

「爬虫類脳について考える」
http://ameblo.jp/ringa-bell/entry-12230912199.html

「爬虫類脳とマーケティング」
http://ameblo.jp/ringa-bell/entry-12245465302.html




そもそもこれは、ポール・マクリーンの『脳の脳の三層構造説』からで、
ヒトには3つの脳があり、それぞれ別々に機能している


というものです。

 


【爬虫類脳】生命維持のための脳 = 脳幹
【哺乳類脳】情動(無意識に生じる感情)の脳 = 大脳辺縁系
【人間脳】理知(理性や言語)の脳 = 大脳新皮質



要するに、↑こーゆーことなんですが、

色々調べていると、「爬虫類脳」の説明のところに、
情動の脳である「哺乳類脳」の説明が混じっているものが多々あって
ずいぶんと混乱した年末年始でした(笑)



結局、一番分かり易いのは

『古い脳』=「爬虫類脳」+「哺乳類脳」
『新しい脳』=「人間脳」



なんだな

というところに行きついたのですが、これだとちょっとツマラナイ(´・ω・`)



 

そこで、生物学者テンプル・グランディンの

 

自然は、ちゃんと食べたり、眠ったり、起きたり、呼吸したりするトカゲを世界中にたくさん作ったなら、トカゲを犬に進化させる時には、犬用の呼吸器系をわざわざ作り変えたりはしない。

その代わり、犬の新しい脳をトカゲの脳の上に重ねる。トカゲの脳が呼吸したり、食べたり、眠ったりすることを司り、犬の脳が支配階級を形成したり、子どもを育てたりすることを司る。

ヒトに進化させる時には、また同じことが繰り返される。人の脳が犬の脳の上に加えられる。だから、ヒトはトカゲの脳で呼吸したり、眠ったりして、犬の脳で徒党を組み、ヒトの脳でこの話を本に書くというわけだ。

 

から、ヒントを得ました♪

 

 

 

 

そう。だから、

 

あなたの頭の中に"わんこ"が居るよ。

 

なんです。

 


 

 

 

「わんこ脳(爬虫類脳+哺乳類脳)」=古い脳=無意識脳=潜在意識

 

「人間脳」=新しい脳=意識脳=顕在意識

 

 

 

って、ことです。

 

 

 

 

 

そして、"わんこ"の話しなら大得意

 

 

ならば、それで説明させてもらうのが、もしかして一番分かり易いのかも?

 

 

 

って、ことで

 

これから色々説明していきたいと思います。

 




 

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