井上小百合
１９９４年 １２月１４日生まれ
埼玉県出身
血液型：Ｂ型
とにかく可憐で、登場時からずっと
アイドルとしてうらやましいくらい
「ビジュアルの透明感」が印象的な人でした。
埼玉県の田舎育ち・アニメ好き・
吹奏楽に打ち込んだ「文化系部活少女」と
これ以上ないドラが乗った彼女は
当然のごとく人気があるのもうなずけます。
日テレジェニック2011の候補者として
「アイドルの穴」にも出演経験があり、
高い志をもって乃木坂でも活動しています。
実は彼女だけ、アンダー経験もなければ
「八福神」経験もなく全作選抜入りという
快挙を達成しています。
見る側は「すごい」と感じる一方、彼女自身は
そのことで行き詰まり感を覚えたはずです。
そして、おそらく「乃木坂って、どこ？」に
ゲスト出演した大所帯アイドルの先輩・
野呂佳代さんのアドバイスがきっかけで
危機感を感じ「ある行動」を取ります。
自ら築いたキャラを壊しにかかりました。
その壊し方も強烈でした。
時に大きな声をあげたり、悔しさを
前面に出したりして、彼女の新たな面を
見せてくれました。
それが痛快で、見る目も変わりました。
どう思ったのかはわかりませんけど
「可愛いだけじゃ生き残れない」という
結論を導き出したのかもしれません。
その思い切りの良さが、あの可憐な
にゃんさゆにあったのか……と思うと
ある意味すごくいとおしく感じました
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「さゆにゃんのまま」で行っても
固定客はいいと思う一方で、彼女自身が
バラエティでも行ける「にゃんさゆ」を
受け入れたのは大きいことです
ただ、素のままでも
「中華まん１個食べるのに数時間かける」など
以前からドイヒーな部分はありました