昨夜の放送で最終回を迎えました
HKT48
vs. 乃木坂46
ずっと内容を見続けてきた感想としては、
お互いに力を発揮していて
本当にベタで月並みすぎますけど
「甲乙つけ難い戦いだった」という
ひとことに尽きます
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HKTは「1位様」こと
さっしー（指原莉乃さん）の存在が
大きすぎます
彼女はアイドルとして
決してメインストリームではないものの、
AKBというフォーマットにフィットした
新しい形を示したのは否定できない事実です。
そんな彼女の姿を見て育った
文字通り「指原チルドレン」と化した
若いメンバーも勢いに乗っています
まだまだ伸びしろはたくさんあります。
「メロンジュース」でセンターの座を奪った
２期生ふたりの存在はもはや周知のことですし、
最年少の正規メンバー・なつみかんこと
ボス・田中菜津美ちゃんに至っては
まだ中学1年生の13歳…あの、さっしーも認める
「度胸の持ち主」としても知られ末恐ろしいです
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一方、乃木坂46にも
負けないくらいの「バラエティ班」がいて
その筆頭は何とも意外な人でした。
それは「センター経験者ふたり」です
まず、乃木坂のアイコン・生駒ちゃんは
面白い動きと特異なキャラを発揮して
確実に成長していたのが画面を通じてわかりました。
そして、「ガールズルール」で
初センターを務めた
乃木坂のトップランナー・まいやんは
美人で大人気なのに、あんなにバラエティを
嬉々としてやっている姿が鮮烈に映りました。
彼女たちが、知名度が上がってもなお
全力でバカをやりきるフルスイングの姿は、
確実に他のメンバーにも伝播していって
乃木坂全体の意識を押し上げたと思っています。
バラエティ苦手のいくちゃんでさえ
前週ではあんなにノリノリでしたから
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投票結果は何と
１０-１０の同数
放送権は、じゃんけんで決める
苦し紛れの結末でした。。。
じゃんけんを２－１で負けたとき、
まいやんの悔しそうな背中が
とても印象的でした
しかしながら、システム上の決着は付かず
実力差は全くの互角と考えていいと思いました
勝てなかったのは惜しかったけど、
負けていなかったのも事実です
今は、敢え無く「未放送回」となってしまった
「NOGIBINGO!」最終回を見るために
ＤＶＤを買おうか悩んでいます