うららかな春に  優しい彩りを加える桜
咲き誇るその姿に  私たちは魅せられる


春の景色を  薄桃色に染め
人々の心を  魅了していく花
咲き始めた花は  風にも負けず
しっかりと耐えながら  私たちに微笑む



でも・・・花には必ず
私たちにお別れを告げる日がやって来る
今年は冷たい雨の日でした。。。



強い風には  耐え続けていた花も
雨をその身に受けて  潔く舞い散る

水面に道に  薄桃色の花びら


きっと自身の最後と悟り
雨にその身を委ねたのですね


そっと心の中で

「おつかれさま」とつぶやく・・・





以前に書いた詩を、ブログに再掲載しました。


昨日、南関東の桜が

雨に降られて散り始めました。。。


それでも、その運命を受け入れで

潔く散ってゆく姿は

本当に胸を打たれる光景です。


何だか、昔の私の詩に

教えられた感じで恥ずかしいですねahaha;*