震災から5ヶ月の節目が昨日。
そして、今日は26年前
御巣鷹の尾根に満員の旅客機が
墜落した日です。
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26年前は小学5年生でした。
第一報が入ったときは
「長野県と群馬県の境」という
情報でしたが、その後に届いたのは
「群馬県上野村の
御巣鷹山に墜落した」
という、正式な情報でした。
その旅客機はお盆休みということに加え
羽田-伊丹線という利用客の多い路線で
ボーイング747に乗員・乗客あわせて
524人を乗せていました。
その夜は、うちの実家の空を
けたたましい音を立てながら
ヘリが断続的に飛び続けていて
その様子からも、事故の大きさを
予感させるには十分でした。
翌朝になって、みなさんもご存知のような
光景が広がって愕然としました。
あんな光景は一生に数えるほどしか
見ることはありません。
あの航空史上最悪の
未曾有の大惨事は
決して忘れないでしょう。
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あれから26年、事故のあった場所の近くでは
当時の犠牲者の方々を慰霊するのとともに
先日の大震災で亡くなられた方への
慰霊も行われたそうです。
大きな災害や事故に触れるにつけ
命のことを考えるようになりました。
亡くなられたみなさまへ・・・
決して忘れないですから
どうか安らかに眠ってください。。。
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明るい記事は
また次から書こうと思っています。
ちょっと切ない記事になって
ごめんなさい