前のブログでも書きましたが、可愛い息子の誕生日。
義両親にとっては可愛い初孫(しかも内孫、しかもほぼ同居)の誕生日。
張り切らないわけがありません
私は数日前からダイゴのバースデーケーキをどれにしようか、悩んでいました。
もちろんどこのお店で買うかですよ
しかし、手作り大好きな義両親たちからは手作りコールがかかってしまい…。
「どこで買おうか悩んでるんです。」
とか、
「手作りなんて私にはとても出来ません。」
とか、
「うち(敷地内同居の新居)にはケーキ作りの道具が一切ないんで…。」
とか、
私も考え付く限りの抵抗をしてみましたが、
「手作りの方が思い出に残るから。」
とか、
「義母さんが一緒に作るから。」
とか、
「道具は全部母屋にあるから。」
とか。
挙句の果てには
「この時代(不況ということらしい…)に、デコレーションケーキ買ってくるなんて贅沢はしたらいけないよ。質素にやらなくちゃね。」
とまで言われ
半ギレでケーキ作りを了承することになってしまいました
なにが嫌って。
私は料理もお菓子作りも得意じゃありません。
そしてバースデーケーキを自宅で作るような実家では育っていないので、私の中で手作りバースデーケーキはありえない。
せっかくの一年に一度の誕生日。ケーキくらい好きなお店で綺麗にデコレーションされたものを買ってきて特別な気分を味わって、何が悪いの!!どこが贅沢なの!!
と、心の中では大声で叫んでいました。
しかも一日中動き回って落ち着く暇のないダイゴを抱えて。
ダイゴと同じくらい手のかかるお子ちゃまの旦那を抱えて。
いつケーキを作れと???
そして前日。
一緒につくろうね
って言っていた義母は町内会の役員の仕事(敬老会関係)があって留守。
どうするんだよ~おいおいおいおい。
母屋の台所はほとんど使っていないので、どこに何があるかも分からないし、道具の使い方も分からない。
そんな状態で私ひとりで出来るはずもなく。
夜になって、ダイゴのご飯やらお風呂やら寝かしつけで忙しい時間になってから、「作ろうか」って。
…出来るわけないじゃん
結局、ケーキの土台になるスポンジは義母が1人で作りました。
仕方ないじゃん…。
平日も毎日旦那の帰りが遅くて、日付が変わるのが当たり前。それを待って遅~い食事を済ませてから就寝で、起きるのは朝6時半。お弁当を作って朝ごはんを作って…。
そんな毎日でヘロヘロになってるのに、せっかくの休日の夜にケーキを作らなくちゃいけないの
そして誕生日当日。
午前中はまたしても役員の仕事があるとかで、家にいなかった義母。
ケーキ作り(デコレーション)は昼からやろうね
って言われたので、午後から出かけることも出来ず。
2時半ごろに旦那が
「出かけようか?」
「遊びに行こうか?」
なんて珍しく言ってくれたけど、
ケーキ作らにゃならんので。
出かけたかったらしい旦那とも何だかギスギス。
そしていつまで経ってもお声がかからないので様子を見に行くと、
なんと…
なんと…
義姉が甥っ子連れてきてるじゃないですか
小麦も卵も乳製品もアレルギーで食べられない義姉と甥っ子がいる前で、ケーキ作りなんて出来るわけもなく。
その時点で3時過ぎ。
旦那に今なら出かけられるよ?って言ってみましたが、自分の行きたい時に出かけられなかった旦那はスネて(ホントお子ちゃま…)「もう行かない」って。
私達の予定を縛っておいて、自分達は娘が来たからって楽しく過ごしておいて。
もぉ…いい加減にしてよ!!!
義姉も暗くなるまで居座っていたので、そこから超特急でケーキ作りと夕食作りが始まりました。
夕食作りに義母はかかりっきりのため、結局デコレーションは私ひとり…。
しかも生クリームは買ってあった量が少なくて全然綺麗に塗れないし。
暑さですぐに緩くなって綺麗に飾りつけも出来ないし。
なんとか綺麗に飾ろうと奮闘している私を見て、義母は
「そんなの適当でいいのよ。綺麗になんて塗れないんだから。」
って。
おいおい!!
可愛い孫のバースデーケーキなのに、適当でいいってどういうこと!?
ここで私は気付きました。
どうして手作りが嫌だったのか…。
私は完ぺき主義者だったみたいです。
見栄っ張りなので、人様に出すものは綺麗にできていなければ気がすみません。
だから、料理でも旦那やダイゴには何でも出すけど、母屋の方々に振舞うのは得意で自信のあるメニューだけです。
だって食べてもらうんだもの。絶対に美味しいって思ってほしいから。
ケーキも一緒です。
美味しく出来るって自信があれば、きっと喜んで作るでしょう。
でも…この季節に自宅で生クリームのデコレーションケーキは難しい…。
飾りだって素人の私には綺麗に出来ない。
せっかくの誕生日に汚くてみすぼらしいケーキは出したくない。
だから嫌だったんです…。
あまりの義母の言葉にプチギレした私は。
「私は完璧に出来ないと嫌なんです。だから来年からは買いましょう
」
って言っておきました。
まぁ…これだけゴタゴタはあったけど、誕生日のお祝いは無事に出来たから…いいけどね。