久しぶりです。

トラブルメイカーmoKaです。

このブログいつしかトラブル日記になりそうな勢いでトラブル続きの旅です。


前回アップしてから10日ぶりなので今回3話アップします。

本当は度々アップする予定が、『海辺で語り合おう』とか、「伝統芸能を見に行かないか」とか、誘惑に負けてアップが遅くなりました。


さて、話を戻しまして、現在マレーシアにいます。

4日前にマレーシアに入って、次の日にはプンフルティアン島に向かいました。


プンフルティアン島、最高です☆

楽園という名に相応しい島。


まず、海の透明度がスゴイ!

私が生きてきた中で最強にスゴかった。

そして、豊富な魚達☆

ずっと見たかったくまのみ(ニモ)やサメがなんとシュノーケリングで見れちゃいます。

数メートル沖に向かって泳ぐだけです。

ダイビングの免許を取ってすぐだったので、シュノーケリング(持参)で

潜ってすぐ『やっぱシュノーケリングじゃ物足りねぇ~な~』と思ったが大間違いだった。

その直後、サメと出会った。

サメとの距離 0.5m

追いかけまわしたのは言うまでもない。

イソギンチャクを覗けばニモがたくさんいて手を出すと近寄ってくる。

超かわい~!!(女子高生風に)

初日から感動の嵐だった。


夜は星がスゴイ

半端じゃない。

『星が降ってくる』って感じ。

タオ島で出会った男の子が「星を見てるだけで幸せになる」と言ってた意味がわかった。

気が狂いそうだった。

初、南十字星もバッチリ見えた。


この星空を見た瞬間、『うぉ~!!皆に見せたい。』って思った。

私はいつもすごいモノを見て感動すると自分の知人にも同じものを見せたいと思う。

そして、皆の顔が浮かび、切なくなる・・・。


今回はドミ(12人のタコ部屋)に泊まったんだけど、とても居心地がよかった。12人ドミでも、3人しかいなかったので密度が少なく2段ベットを一人で所有していた。あと、ルームメイトがよかった。韓国人の女の子とベッタラ君(発音が難しい。何回も読み直しさせられた・・・。)の3人で皆それぞれ干渉しない感じがよかった。サメを見た時はさすがに興奮してベッタラ君に「サメ見たんだよ~!」って言った。そしたら次の日、『私が見たサメ(1mの赤ちゃんサメ)より相当でかいサメ見たぞ!』って興奮気味に言われた・・・。ベッタラ君はラーメンマンを逆さにしたような髪形(ひげが長くてそれを束ねている。後頭部からひげのようにちょろっと髪が生えている感じで一度見たら忘れない)をしてて、最初見た時『なんだこいつ!』って思ったけど、とてもいい人だった。彼は友達とその彼女と3人で旅してる様だった。彼女とも友達なんだろうけど、そういうのが可能なのはとても羨ましいと思った。


最終日は、シンガポール人3人とカヌーで隣の島まで行ってシュノーケリングしてきた。このシンガポール人3人というのは、アンディ君(私を誘ってくれた男の子)とその姉ちゃんと姉ちゃんの旦那さんという組み合わせ。部屋はどうなのかわからないけど、私だったら有り得ないと思った。私と彼氏と弟で旅行する、あるいはその逆なんて・・・ありえない。アンディと姉ちゃんはむちゃくちゃ仲が良かった。私は最初アンディと姉ちゃんが夫婦だと思った・・・。


このシュノーケリングの時、ついにカメを見た☆周りの人にカメが見たいぃ~!」と言っていた矢先だったので相当嬉しかった。生カメはとても優雅だった。見つけた時は、相当の感動で、アンディに知らせようとアンディのフィンを思い切り引っ張った。無我夢中でカメに近づこうと泳いでいたら、『それ以上近寄るな』とアンディに足を引っ張られた。


最終日の夜、『あとはカメの産卵が見れたら最高だ』と思っていたら、あまり来るはずのない宿のビーチにウミガメが来た。産卵まではしなかったけど、私が海で見たカメより相当大きかった。ウミガメはとてもデリケートで明るかったりうるさかったら産卵しないらしい。『近寄るな、静かにしろ、写真は撮るな』と宿の管理がすごくうるさかった。そのくせ自分達はどんちゃん騒ぎして、どういうことだよ!


あまりに思い通りにみたいものが見れたので運を使い果たして今後の旅に波乱が待っているようで怖い。ちなみにプンフルティアン島でも波乱はありました。

オーストラリア人にヤられそうになりました。

力尽くではなかったので大丈夫だったが、あんな大男に力尽くで連れて行かれたらと思うと・・・怖い。でも、相当しつこかった。何回も『今夜一緒に寝よう』と言われた。最初、英語がうまく聞き取れなくてOKと言いそうだった

あぶねぇ~。

初日にそういうことがあったけど、楽しい島人3日間でした。


英語、勉強シ ナ キャ・・・ナ。