本蓮寺（ほんれんじ）は、岡山県瀬戸内市牛窓町にある
仏教寺院。山号は経王山。宗派は法華宗本門流である。

歴史は南北朝時代の正平2年（1347年）京都妙顕寺の座主であった
大覚大僧正が法華堂（本堂）を建立したことに始まる。

牛窓は古来より風待ち・潮待ちの港として栄えた。江戸時代には
朝鮮通信使が寄港し当寺に滞在し、岡山藩の饗応を受けた。

牛窓では毎年10月第4日曜日に通信使の風俗を模したという
「唐子踊り」が少年によって舞われている。
境内は朝鮮通信使遺跡として国の史跡に指定されている。

通信使が使用した客殿には、小堀遠州の手によるといわれる
庭園がある（見学は要予約）。

室町時代の明応元年（1492年）に再建された本堂は番神堂、
中門と共に国の重要文化財に指定されている。

三重塔は海辺に映える全国唯一の塔

最近、神社仏閣について更新していないなーと突然
思い立った。

おまけ

조선통신사 다녀간 곳에서 한류생각하다
http://jpnews.kr/sub_read.html?uid=11295&section=sc1&section2=뉴스포토

日本語版
http://jpnews.kr/sub_read.html?uid=11310&section=sc70&section2=コラム

読者はどんな筆者をイメージするのか、是非聞いてみたい。
まさかアメリカ女子陸上選手のようなイメージは持つまい。

と、云われたけど気にしない。

本蓮寺と牛窓