遅くなりましたが、

5月第3週に開催されたデザフェス59のレポ

①全体的な事

②Rinda工房の場合

の2本立てで書きますね。

書ききれない＆思い出した事があったら③もあるかも!?

デザフェスは、

東京ビッグサイトの西館と南館を使用しています。

西館のカテゴリーは、

造形やフィギュア、イラストやインテリアなど

まぁ、アクセサリーやファション以外という感じですね。

大きなパネルに絵を描く人たちも西館です。

他にも、暗いエリアやオールジャンルのエリアもあります。

オールジャンルって何でしょうね!?

ジャンルをまたいで制作する人!?

複数人で出店するから、イラストもアクセサリーもテーブルに並ぶとか!?

でも、実際はアクセサリーだけなのに、西館で出店したいからとオールジャンルにする人もいますよね!?

アクセサリーだけど、金属加工しているからと工芸に出る人もいるし…

まぁ、元々西館だけの開催だったので、

南館に出ても売れない!?(見てもらえない)と思う人もいて、

ジャンルは自己申請なので、そういった人もいるという…

例えば、

Rinda工房はアクセサリーで出展していますが、

ガラスフュージングなので工芸(西館4階)で出展する事も可能なわけです。

ガラスフュージングの知り合いで、

アクセサリーメインでフュージングしたガラスを額にした作品も作られている方は暗いエリアに出展しています。

他との差別化!?

前回アクセサリーに出展していたけど、59では暗いエリアに戻していたので、そちらの方が見て(購入して)もらえたのでしょう。

南館は、

アクセサリー、ファッション、雑貨のエリアです。

南館は新しいので、壁も白くて照明も明るいし、

確かにアクセサリーなどは最適なのかもしれません。

これは、arteVarieでビッグサイトの東館に出て気が付いた事。

→東館はけっこう暗い。

確かに、

南館も使うようになった当初はお客様も慣れてないので、南館への人の流れがスムーズではなかったかもしれません。

でも、今はちゃんと南館を見たい女性客を中心に、開場前の待機列も増えていますし、

広くなった会場を皆さん上手く回れているのでは？

会場が広くなって増えた出展者の大半がアクセサリーかもしれないので、

その分、アクセサリー出展者はライバルが増えているとも言えます。

でも、スペースが増えたからこそ、出展できる人も増えているわけですよね。

→まぁ、抽選なので、落選する人も多くいると思いますし、敗者復活で出られた人もいます。

今回、デザフェス公式さんのTwitterで1日目○○人っていう発表が無くて、

実際、今年はいつもよりも入場者さんが多かったのか!?どうなのか!?

例年通りのお客様はいらっしゃったと思います。

→肌感的には前回より多く感じました

デザフェス59からは、

開催時間が1時間前倒しになって、10時スタートの18時閉場に変わりました。

出展者側としては、

搬入時間が1時間前倒しになり６時からとなりました。

10時開場で、お客様はどうでしたか？

待機列が長くなる前に入れちゃう…の作戦（笑）

有りですよね。

地方からの出展者さんは、新幹線や飛行機で当日朝に東京に到着だと難しいかもしれませんね。

(前泊せざるえない!?)

Rinda工房も、いつもは前日に都区内の娘Ｂ宅に泊まるのですが、

今回は家庭の事情で当日の朝、埼玉県北からの移動となり…始発で出発しても7時ちょいの到着です。

壁を借りないので、充分セッティングは間に合いますが、大きな什器を組み立てる、壁を塗るなどは時間的に無理だと思われます。

時間変更は、良かったんじゃないのかな!?

いつもは閉場までの最後１時間はあまり買う気のないお客様が移動のためだけに歩いている…だったのですが、

今回、最後までお客様のお買い上げがあり、出展者も最後まで開いているところが多かったし。

→18時終了なら、遠方出展者も帰宅できる

Rinda工房は、アクセサリーなので南館

こちらのブースをいただきました。

明日のブログは、

Rinda工房はどうだったの？

というお話。

デザフェス59 レポ①概要