大阪で先行サービスからウーバーイーツの配達員を始めてもう7ヶ月

ずっと東京の配達員と大阪配達員の格差の理由を考えてた

何となく

東京と大阪ではUberが求める役割が違うんだろうな、と

東京は発信源やから

配達員は優遇して、こんなにUberEATSの配達員は自由に働けて、しかも稼げるよ!
って全国に知らしめる役割なんだろなぁ、と

今後も日本全国に広げたいから起点の東京はある程度優遇されるんやろなぁ

大阪なんか広がった先やからそんなに優遇しなくていい

それどころか、配達員への配達料なんかコストでしかない訳よね

無駄なコストはカットしなきゃ

どこまで削ったら配達員は離れるのかとか、現金決済とか

なにかと大阪はテストしやすい

失敗しても東京で失敗するよりマシやし

加盟店もお客さんも配達員もまだまだ少ないから、失敗しても取り返しやすい

ある程度都会やしデータ集めやすいし

東京が発信源
大阪は試験場
的な?

他の都市は情報集めてないからワカンネ




話変わるけど、Uberにとって配達員はいくらでも代わりが効くようにしてあるよね

そもそも必要な技術が異常に少ない

自転車乗れてスマホ使えたら誰でも出来ちゃう

逆に代わりが効かない配達員は邪魔やろな

代わりが効かない配達員なんかおらんけど

居るのは代わりが効かないと思い込んでる配達員が一定数おるだけ

あ、いや

どうなんやろ

そんな奴も居らんのかもしれんね

Uberからしたらどうでもいいけど



今後も大阪で配達員続けるならとにかく楽しまないとやってられん

そもそもお金欲しいなら就職した方が絶対稼げるわけよな

そこは東京も大阪も変わらんよ

いや、就職先はちゃんと選ばんといけないけど

個人的に配達員は
楽しくお金稼ぐ事が出来るんやぞ
と自分に教える為に続けてる

それをすぐ忘れちゃうから

仕事は真面目に苦しみながら結果を出すからお金貰える、と無意識に思い込んでたから

配達員やり出してからは本業が楽しくて仕方ない

過労気味になるくらい楽しくなってきた

この点は配達員やっててホントに良かった

友達もまた出来たし

配達員を楽しめる理由は責任の軽さからくる気楽さが大きいかもしれない

配達員は責任が異常に軽い

極端な話、ピコって受けてからドロップまでの間しか責任がない

何しててもいい

くっそ楽

楽しい

儲からんけど



あ、今東京でウハウハしとる配達員ども

いつまでもその状況続かんぞ

東京の人達が今想像出来ている以上に締め付けられる日がくるからな

低賃金地獄で先に待ってるぜ