自分を責めたり、
自己肯定感が低い時期は
ㅤㅤ
《自分を褒める》
ㅤㅤ
ㅤㅤ
という行為は
時に強い抵抗感を覚える。
ㅤㅤ



「このアタクシに
褒めるポイントなんて
あるわきゃないだろーよ!」
と、心の中で悪態をついて
そのついた悪態でも
知らぬうちに自分を傷つけるので
かなりしんどい。
この悪態は、実は
「頼むから私を褒めておくんなまし。」
という、潜在意識からの切なる願い。
こういう時、
知らず知らずのうちに
自分を褒めて欲しいと、
他人に求めている。
だれかに、
「私なんていいところないよ。」
と、言って、
「そんなことないよ。
いいところあるよ!」
と、言ってもらって
ホッとしたことはない?
ㅤ(私はあったんですよね。)
自分で言えないので
他人に言ってほしくなっているんだよね。



この他人に言って欲しいという気持ちは
隠しているつもりでも
ダダ漏れで周りに伝わっている。
素直に「褒めてっ。」と言うよも、
強く重く伝わっている。

こういう時、
欲しい言葉大抵こない。
もちろん、気持ちは行動にも出ている。
・常に周りの顔色を窺っている。
・周りにいる人の一挙手一投足が
 常に気になっている。
・言動に「わたしなんて。」など、
 自分を否定する言葉を各所に散りばめて、
 「そんなことないよ。」って
 言われるのを待ってしまっている。
・イエスマンになってしまう。
・過度に頑張ってしまう。
ㅤ・知ったかぶりをしてしまう。
ま、全部過去の私です。
ㅤㅤ
ㅤここから、
ㅤどうやって自分を褒めることが
できるようになったかというと・・・

しゃーなしで
《認めてやれる》
ところを探したから。

《褒める》じゃなくて、
《しゃーなしで認めてやれる》ところを探す。
例えば、
・こんな自分でも
 ​ ​ ​ 生きててエライわ。
・1日、よーまわりに気を遣ったわ。
・ともかくも、ミスなく仕事が終わったな。
ㅤ自分のビジネスなら
・今日は商品のこと考えるのはしたな。
・自分のビジネス諦めてないな。
・コンサルにひとつは相談できたな。
とかいう感じだ。

「大していいところなんて
ないんですけど
《自分にここは認める》と、
言ってやるとしたら?」
ㅤㅤㅤ

と、考えてみる。
そうすると、
慣れてきた頃に
自分を褒めたくなるようなことが
見えてくる。
誰かに「私、自分のことを褒めましたー!」
とか言わなくていいので
自分にだけわかるように
コソッと褒めてあげるといい。
慣れてないと
自分で自分を褒めているだけなのに
「そ、そんな、褒めるっていっても
やれって聞いたからやっただけだしっ。」
と、誰かに言い訳したくなるくらい
こそばゆい時もあるけど
全然それでいいから
褒めてあげて。
しばらく続ければ、

「あ、最近自分を責めてないなー。」
「私なんてって思わなくなったなー。」

と、気がつくはず。
自己否定や
自分責めに疲れた方は
トライしてみてね。
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