どうも、はじめまして。りんちゃんです。私は海外に18年間住んでいたという事もあり、日本で普通に暮らしている人たちと比べて様々な良い経験をしました。その中で特にためになったなと思ったのが英語を話す能力、英会話です。18年海外にいたと言っても、最初から英語を話せたわけではありません。私も純日本人なので極端な話、小さい頃はappleしかわかっていませんでした。これからこのブログを通してどのようにして私自身が英会話力を磨いてきたのかをみなさんに伝授していきたいと思います。

 

 そもそも英会話とは英語で会話をすることです。英語で会話をすることができるようになれば、あなたたちの世界が広がります。なぜなら現在では言語が異なる国の人々と会話をするときに英語を用いてコミュニケーションをはかるからです。英語を話すことができれば違う国の人と友達になることができたり、様々な知識、経験も得ることができます。いいことだらけです。そのためには英語を話せるようになる、英会話を少しでも習得しなければいけません。英会話ができれば世界中の人たちと友達になれたり、そこから新たな発見があるかもしれません。

 

 誰かと会話をするということはそこに相手がいて自分自身が相手の話を聞いてその聞いたことに対して自分の言葉で返すという、いわゆる言葉のキャッチボールが存在しています。私は、その言葉のキャッチボールをするためには大きく分けて2つの要素があると考えています。まずはじめに、1つ目は会話をするわけだから相手の話を聞き取れなければならないので、相手の話を聞き取れる能力。そして2つ目は、自分の言いたいことを発言できるということです。

 

 1つ目の相手の話を聞き取る能力、自分の言いたいことを発言できるという2つについてですが、共通してまず第1に言葉の一つ一つの意味を理解できなければなりません。そのためには語彙力が必要です。英会話にとって語彙力は必須です。語彙力を強化するためには自分の語彙を増やさなければなりません。そのためにはボキャビュラリーを増やしましょう。次に聴き取る能力、すなわちリスニングの強化もしなければなりません。リスニングをネイティブレベルまで強化するのはものすごく大変で時間のかかることなので、コツコツと確実にネイティブに近づけるように頑張りましょう。語彙の増やし方やリスニングの練習の仕方などは後ほどブログに書きたいと思います。

 

 ぜひリスニングと自分の語彙力を向上させて今よりももっと英語を話せるようになりましょう。そうすればきっと仕事の幅が広がったり、外国人の友達ができたりと、世界が広がりいいことづくめです!